西方のパライソ浄土:田平教会・1

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田平教会全国的に見た場合、「九州」と聞くとどこが思い浮かぶんでしょうね。
博多、阿蘇、霧島、、、いろいろあると思いますが、長崎はかなり最初に出てくるんじゃないかなぁ。
歴史の教科書で出島が、鎖国とセットになってでてきますもんね。


国境感のある町・平戸と教会

長崎と同じく、外国への窓口になってた場所が、もう一つ。
北部九州の西の端・平戸、私あっとのとても好きなところです。

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ここ平戸にはあちこちに小さな教会があって、そこはかとなく国境感が漂っています。

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ここは田平教会。
田平天主堂とか、瀬戸山天主堂とも呼ばれているようです。

国指定重要文化財。地元はほかの教会も併せて世界遺産に推しているみたいです。

生活の一部としての田平教会

でも、周囲には異国風の墓地が広がっていて、文化財以前に現役の教会だってことを思い出させられました。
畏敬の念を忘れないように拝見させていただきます。

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田平天主堂の設計は鉄川与助

設計はあの鉄川与助氏(1879年1月13日〜1976年7月5日)です。
長崎の五島で生まれた大工棟梁・建築家で、同県を中心に多くの教会建築を手がけています。
福岡の大刀洗の教会を設計した方でもあります。

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こんな何気ない装飾につい目を奪われてしまうのは自分だけでしょうか(^^)

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全体として大刀洗とよく似た感じの造りです。
教会だから基本のレイアウトがあるんでしょうけど。
赤煉瓦に木造の部分が載る和洋混在なところががいい味わいです。

田平教会の場所の地図

続きはこちら

赤い煉瓦をつなぐもの:田平天主堂・2(貝殻焼き場)
福岡から車で三時間くらいでしょうか、平戸の田平天主堂。 鉄川与助氏による、煉瓦と一部木造の建築です。 1918年(大正7年)建立との...

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