岩門城趾に登った帰り、
ふもとの池の周りがとてもきれいだったので
しばらくうろうろ。
何とな〜くこの小山と離れがたい感じもありつつ・・・
日の光が水面に跳ね返って、透ける木の葉と複雑にきらめきます。
人里と山の間の世界、て感じでしょうかね。
自分が子どもの頃は、こんな場所があちこちにあったようにも思いますが、
記憶が遠すぎて、もしかしたら夢か、本の中のイメージかも知れません(^^;
ここしばらく味わったことのないような感覚を惜しみながら、
そろそろ帰らなきゃね(^^;
へ〜、ここに出てくるんだ♪
気の向くままにうろうろと後先考えずに歩いてみて、道を見失う。
そんな時って、ちょっといい感じ♪
いま って感じなんですよね(謎?)
どこかへ向かっていたり、何かのために動いてたりするんじゃなくて、
ただこの場所にいる、っていう感じと言えばいいでしょうか・・・?
そういう時って時間が止まってるような感じもあって、
あとから振り返ると、ちょっと夢の中にいたようでもあります。
そんな時間からもとの日常に戻る時の、
あー、ここに出てくるんだ!
という、パズルが解けた時みたいな感覚も、とても好きです。
そんな経験をすると、そこの景色と少し深い仲になったような気もするんですよね。
身の周りのことをもっとよく知りたい、
この頃よく、そんなことを思ってます。
岩門城趾散策、ながながおつきあい、どうもありがとうございました\(^0^)/
コメント
わぁ、素敵な感覚ですね〜♪
時の止まったような感覚。。。確かにわかります!わかります!
現実なのか夢なのか。それくらいの空白の感覚。。。
今となってはあまりない、当たり前の木漏れ日の風景♪ なんだかホントに懐かしい感じさえしますね♪
なんとな〜く小さな子供の頃に戻って無意識の中でそんな風景を感じてみたくなりました。
楽しい岩門城趾散策をありがとう〜(。´◡`)◞ ̑̑♪
かおたん、長々おつきあいくださり、どうもありがとうございます(^^)
とりとめないこと書きましたが、共感してもらえてとっても嬉しいです♪
記憶の中の風景ってどこか夢みたいなところがありますよね。
特に小さな頃のは。
きっとそこに戻っても、全然イメージと違うんだろうな〜(^^;
こちらこそ、ずっと丁寧に読んでもらって、大々感謝、です!