かつて映っていた樹々

散歩帖


警弥郷橋を上流に向かって少し歩いた所にあった素敵な場所
知らないうちに工事が入っていてショックを受けましたが、
あれからどうなったかな・・・


てことで、また歩いてきました。

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あぜ道だった堤が見事に整備されてます!
できたてホヤホヤ(←ってまだ使っていい?)って感じ。

変われば変わるもんだなぁ・・・

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流れに突き出たあの台(写真中央やや右です)、以前は人知れず静かに釣りができそうだったのですが、周囲の木々が刈り取られて丸裸に。

ありし日の姿はこの記事の上から四番目の写真に写ってます。

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樹々の姿を鏡のように映していた水面も、映す相手がすっかりいなくなってしまいました。
水自体も減っています。上流でも工事をしているためかも・・・

痛々しいですが、あの対岸もやがてスッキリ整備されるんでしょうか。

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少し移動、、、あそこの岩あたりに鴨の家族がいたんですよね〜。

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嬉しいことに、写真ではわかりませんが鴨の家族、ちゃんとまだ居着いてるようで、
ちらと姿が見えました。

工事が終わって、早く環境が落ち着けばいいな♪

土手がコンクリで固められなければ、かつて映っていた樹々がまた姿を見せてくれるかも知れません・・・先のことになるでしょうけどね(^^;)

コメント

  1. かおたん より:

    なんかやっぱり一抹の淋しさを感じますぅ。。。
    あんな素敵な場所だったのに、むき出しで。。。
    コンクリで固められた川べりもなんだかなぁ。。
    せめてもの救いは鴨の家族がまだ居るってことねo(^▽^)o

    まぁ諸行無常ってことね。。。
    必ず変化していくもんなのかなぁ〜。。。

    • at より:

      ホントですよねー、水害の時はこわかったから、やっぱり仕方ないのかなぁと思いつつ、この対岸のありようを見ると、抉られるようなものを感じてしまいます。

      自分は散歩でたまたま通りがかっただけだけど、このあたりに住んでる人たちにとってはホントに大きな出来事だったんじゃないかなぁ・・・
      長く住み慣れた年輩の人も多そうな地域なので、なおさらです。

      ちゃんと説明会とかあったのかなぁ、いきなり工事だったとしたら悲しすぎです〜(TT)