前回、福岡市内を歩いた時のことを書きましたが、
その時のお目当ては実はここ、
この赤い橋♪
那珂川を下って歩いて行くと、、、
見えてきました(^^)
初めてこの橋と出会った時は夜で、真っ暗だったんですよね。
その時えらく気に入ってしまい、いつか明るい時に見てみたいと思っていたのです。
やっと来れました!
朝来てあらためて驚いたのは、歩いている人たちの数!
写真は差し障りのある方もいるかなと思って、人のいないタイミングで撮ろうとしたのですが、けっこう難しかった(^^;)
遊歩道の上をまたいで川にかかっています。
この高さがまた絶妙にフレンドリーじゃないですか♪
歩いている人の頭より少し高い感じ。
で、そのたくさんの歩いている人たちなんですが、
「おはようございます!」と挨拶するのは当たり前、驚いたのはそのアイコンタクト率!
私もたいてい挨拶しますが、目を見てくれる人はそう多くはありません。
何となく照れくさいんでしょう、
その気持ちもわかりますから、私もあんまりじいっとは見ないようにしてます。
が、ここではそんな心配はご無用。
ニコニコ笑顔でアイコンタクト、バシバシ目を合わせてきます!
散歩者たちのパラダイス \(^0^)/
下から見上げたところ。
鉄です。
幅、狭いでしょ(^^)
遊歩道を少し逸れたところに橋のたもと。
ちょっとだけ階段を登るんですよね。
自転車用のスロープもあります。
そう、ここは歩行者専用の橋なのです♪
橋のすぐそばにある横手中学校。
たくさんの子どもたちがわいわい言いながらこの橋を毎朝渡っているかと思うと、
なんだか微笑ましい。
♪ 古いアルバムの中に〜、隠れて〜、
想い出が、いぃっぱい〜(by H2O)
・・・何となく聞こえてきました(^^;)
下流側から。
川縁の緑に赤がよく映えます。
かなりどぎつい色ですが、かえってアクセントになっていて憎めない。
そういえば神社にかかっている橋も赤いけど、何か意味があるのかな。
そうそう、名前は的場橋っていいます。
向かいから人がくれば、お互いを思いやらなければならない幅です。
ん〜?
もしかしてこの狭さが、このあたりを歩く人たちに挨拶とアイコンタクトをもたらしたのかも♪
橋の上からえさをやる人がたくさんいるんだと思います。
鯉や鴨がたくさん。
思ってた以上のヒューマンスケールな場所で、いっそう好きになりました(^^)
また来ようっと♪
コメント
赤い橋は少し怖いイメージがあるのですが(鳥居とかを思い出すんだと思います)、何故だかこの橋はキュートな印象です.挨拶・アイコンタクト…素敵なやり取りですね.
H2Oは勿論知っておりますが、古いですー.
mariaさん、またまたコメント、ありがとうございます(^^)
確かに神社の赤には、ただならぬものを感じますよね。鉄と赤は割合に自然につながるのかな、と思ってみたり、、、
季節が変わるとまた違って見えるのかもしれませんね (^^)
はい〜、古い人間なもので(^^;)
動画を探したけど見つかりませんでした、、、そんなに古いのね、、
こんばんは~☆赤い橋ってとってもキュ-トで素敵ですね~♪私も渡ってみたいなと思いましたよ♪そういえばアイコンタクトで思い出したけど、雪国では大雪の後は歩道が狭くなるので人とすれ違うときにはお互いにどちらからともなく挨拶をして譲り合うのが当たり前の光景なんですよね。道幅が狭いと自然にお互いを思いやれるって不思議だけどなんかいいですね~(^^)
なちこさん、こんばんはー(^^)
今日もご感想ありがとうございます!
そうですか、雪国ではそんなことが♪
近づくと挨拶しない方が不自然ですもんね(^^;)
雪や道の狭さなど、一見不利な条件がが人を近づけてくれるなら、それもまた別の意味で、いいことですね♪
随分目立つ赤ですね!
初めて見ました。
きっと景色がいいから、歩かれている人も気分がよくなって、コミュニケーションがとりやすいのかな~なんて思いました(^_^)
星華さん、おはようございます!
お返事遅れちゃって失礼しました(^^;)
うん、私も初めて見た時は驚きました。
そうなんです。景色もいいし、歩きやすい感じで自然と気持ちがほぐれます。
そこにこの素敵な橋ですからね♪ 楽しい気持ちを交換したくなるんでしょうね。
いつも見てくれてありがとう (^0^)/
最初この橋がそんなに素敵なのかな?と読み進めていったら。
歩行者専用!この細い幅!遊歩道との距離感!
一気にこの橋が好きになりました♪ そして、ここを渡ってみたい〜と思いました♪
そして下の遊歩道もね♪
目を見てニコニコ挨拶交わしてみたいですね♪
気に入ってもらえて嬉しいです(^^)
下流のおだやかな流れと、周囲を歩く人たちの温かさが、かなりの完成度、っていうのもヘンですが、の世界をつくってました〜♪
朝の散歩の人たちの時間帯の後は通学の風景、その後は午前中の買い物のお母さんたち、、、といった具合に、時間によって移り変わる暮らしの風景を想像してしまいます(^^)