未踏の地、国東半島は意外にもすんなりと、
ひっかかりなく通り過ぎて行ってしまいました。
神仏混淆の地として、もっと見るべき場所はあったと思うのですが、
いかんせん下調べ不足でした。
せっかくここまで来たんだからと、、、
帰り道で寄ったのがこちら、中津の栗山堂さん。
ういろうが目玉のようです。
九州ではちょっと珍しいかも?
福翁とは諭吉さんのことでしょうね。
あやかった最中があるらしい。
こちらの栗山さま、
なんと黒田官兵衛の側近・黒田二十四騎の一角をなす栗山備後利安の子孫とのこと。
来年の大河ドラマに向けてこの栗山氏、なかなか渦中の人らしく、もちろんご子息らの準備もぬかりないようです。
爽やか「兜」もなか発売 中津の「栗山堂」【大分のニュース】- 大分合同新聞
https://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_137609719192.html
コメント
なかなかのいでたち、佇まいですね。
ほぅ〜、黒田官兵衛言われの人物の子孫とな。
これからこちらさんも観光名所になるかもですね(*^^*)
戦国時代からの家がまだ続いているって、すごいですよね。
名のある武将も、その人を支えたチームがあってなんぼ、ってとこあるんでしょうから、そういう渋いポジションの人の家が続いてるって、なんだか好印象です(#^-^#)
地元では知られているんでしょうけど、全国区になるといいですね。
・・・大ブームが来ても、かえって困るのかな(^^;)
コメントどうもありがとう。お返事が遅くなってごめんなさい。