昨日、出雲の写真をご覧いただいたので、
ほかのも蔵出しさせてください。
いつかもっと勉強してからと思って撮ったんですが、
いつになるかわからないので (´⊆`*)ゞテヘヘ.
出雲では昨日の銅剣のほかに、こんな銅鐸もゴロゴロ出て来たというからすごいです。
写真だとわかりにくいですが、それぞれけっこうな大きさです。
右下で転がってるのを見ると、断面というか下から見た形もよくわかりますね。
あらためて見ると図柄もなかなか見せます。
動物とか、渦とか、何か意味あり気です。
これ(↑)は色がちょっと変わってたんで撮ったんですが、
よく見るとこちらもいいデザインです。
どんな風にして決めてたんだろ。
こちらはもう意味がありまくりな感じですね〜。
不勉強で何もコメントできずに申し訳ないですが、
占いとかに使われてたにおいがプンプン♪
きわめつけがコレ(↓)
古代の出雲大社の復元模型だそうですが・・・
高床式すぎるやろ!! www
冗談はさておき、
どういう根拠でこんな形に推定されたのかきちんと把握できていないんですが、
ほんとだとしたら驚愕です。
当時としたら超〜高層、
ランドマークとしても申し分ないし、
ここを登っていく時、降りてくる時には、
儀礼的なセレモニー感がハンパなく盛り上がりそう。
当然、誰もが登れるわけじゃなかったと思いますから、
この段を上がれる人の権威性も、ものすごく高まったことでしょう。
・・・登るのたいへんだったとも思いますけどね(^^;)
今週もおつきあい、ありがとうございました!
よい週末をお過ごしくださいね♪
コメント
おはようございます♪こんなにはっきりと間近に出土品を見たのは初めてで図柄や色の美しさに感心しました~。当時の人達がどんな風に生活していたのか想像もつかないけれど確かに脈々とその当時から今に続いてきてるんですよね~。出雲大社の模型も立派ですね。これだけ見ただけでもどんなに神聖な場所なのか分かる気がします。それにしても昔の人達って足腰が丈夫だったんですね~!いつも古い日本家屋のあの階段を見る度に思ってしまう私です(^-^)
なちこさん、こんにちは!
意外というか、よく見る機会もこれまでありませんでしたが、なかなかすごいですよね。見る人が見れば、海外の古い文化とのつながりがわかったりするのかも知れませんよね(^^)
足腰、確かにね〜、古い家の階段とかむっちゃ急な時ありますもんね、、、(^^;) 弥生時代も稲作で暮らしていたこと思うと、やっぱり農業は足腰鍛えられるんでしょうかね〜。
あっとさん、こんにちは~♪
お宝ごろごろですね~。
あやしげな(?)ライトアップが、またそそられますぅ。。
丸いやつは、かえるが乗ってるのかな??
古代のものって、自然や動物の絵を入れたりデザインが凝ってますよね。
自然と共生していく・・・という思いからなのかのかな。。。
高床式~~!!前にも見せていただきましたね(^_-)
古代の人はすごいものを作りますね!
あっとさんも素敵な週末を~♪
けいこさん、こんばんは(^^)
ご感想、いつもありがとうございます!
怪しげなライトアップ、確かにね〜〜(^^;) なんか狙ってますよね。うんカエルみたいに見えます♪
そうですね、きっと今よりずっと共生感、あったでしょうね。そして身近なものに神様的なものを感じながら暮らしていたのかも知れないな、って思いますね。
神殿、twiでご覧いただきましたね〜、土木工事や建設技術の水準に驚かされます。
おかげで穏やかな週末になりました♪
けいこさんはいかがでしたでしょうか〜、週明けもまたよろしくお願いしますね(^^)/
古代の出雲大社って凄く厳かですよね。
こういうのを作った古代日本人、凄いです。
今の技術なら太刀打ちできるかも知れないけど、当時を生きてる人たちは、別な意味で凄い技術を持ってたんだなと思いました。
いずれ、出雲大社に行ってみたいと思いながら、実現できていない私です(^^;
ゆたかさん、おはようございます!
ハカセバーションでご登場、嬉しいです(^0^)/
そうですよねー、当時としてはスカイツリー級の凄さだったと思いますよね。
どんな気持ちで作ったのかも想像しづらいですが、何か強い動機があったんでしょうね。
出雲はなかなか遠いですよね。
そちらからだと飛行機で行くしかないのかな、、、他に抱き合わせで行けるところがあんまりないのもちょっとね(^^;)
私もじっくり行ってみたいと思っているんですが、なかなか、、、
そもそも銅鐸って吊るすもんなのね〜?
こんな重いもの吊るして何に使ったんだろ?
模様の意味も気になりますね〜♪
昔にあって現代にない物って、なんだか不思議〜〜(≧∇≦)
古代の出雲大社もこれホントならすごいね〜!(⊙⊙”)びっくり !威厳あります、あります!
昔から神様は偉大なり、ですね〜!
飛躍すれば信仰ってすごい!人々の生きる支えですからね〜!
いや、吊るすのかどうか、ホントのとこはどうなんでしょうね。でも鐘のような使い方をしてたかも知れないな、っては思いますよね。いい音出そうです。
確かに! 昔あって今無いもの・・・特に、技術的に進歩したから消えてしまった、というわけではないものって、不思議ですね。銅鐸はそのひとつかもなぁ。
大社の木造技術、どんだけすごいのかって、つくづく思いますね。それを造った人たちの気持ちもはかり知れません。