掌上のプチ野心

お寺


弘法大師ゆかりの名刹観音山大徳寺さんから観音山に登って石割山、そして“不毛の火星”でびっくりしつつヤンバラ池経由で下山。
自分的にはなかなかの大散歩でした(<こういう言葉あるのか?)

霊気ただよう空間ありのどかな祠あり、ご近所でこれだけ楽しめれば大満足です♪ もちろん費用は無料\(^0^)/


ただ心残りがひとつだけ。

大徳寺さんにお邪魔せずに登れるルートを探したい、というプチ野心がモソモソ。

いちおう下山はできたけど、このルートだと距離があり過ぎて、ふだんの朝にちょこっと登る、てわけにはいかなそう。

エゲ平石線

で、やおら踵を返して、落ち葉だらけの来た道へリターン!

すでにけっこう体力使ってますが、次に来た時また火星を経由するのも気が進まないし・・・もう一度山頂に登って直降りしてみよう!

エゲ平石線

冷えはじめた汗を動きで温めながら、緩やかな坂道を登って行きます。

ヤンバラ池

ヤンバラ池まで戻ると、その先は急な上り坂に。

20130106-202518.jpg

火星の余波である樹の墓場を足早に通り抜け、ぐいぐい。

一度通った道は最初よりずいぶん近くに感じますね。

20130106-202813.jpg

石割山の山頂に出ました。ここからが本番。

自分でも降りられそうなところはないかとうろうろ。
観音山へ戻る道以外、どこもそれなりの急斜面。

20130106-202836.jpg

試しては引き返しを二、三度繰り返してるうちに、初めて尻餅×1しました(^^;)

観音山を登ってた時の余裕感はどこへやら・・・

どなた様かが張ってくれたロープを頼りに急降下。
心のなかで、ありがとうございますっ!!

20130106-202854.jpg

そうこうしているうちに、時折見かけるような巨石ゾーンに遭遇。
身の丈以上もあろうかという石の群れに圧倒されつつその脇を降り、目印として樹に巻かれた赤リボンをきょろきょろと探して進みます。

20130106-202917.jpg

石の群れを下から振り返ると、かなりの急斜面。
あの石たちが転げ落ちてきたら・・・ジョーンズ博士が巨岩に追われるシーンが頭に浮かびます。

ん? 石でできた祠が・・・(写真左下)
体力・気力とも残り5%くらいですが、これは見ておかんと〜 正直、登るのきつ〜〜(^^;)

20130106-202944.jpg

ん???

「ここには何も無い」 (DQ風に)

20130106-203014.jpg

いい加減体力も尽きかけてきたのですが、ここまで降りて行き先がわからなくなりました。
赤リボンはあさってのほうへ続いています。

( ̄Д ̄;) ガーン.・・・この急斜面をまた山頂まで引き返す??

んで、石割山からまた祠を通って観音山へ戻り、
そこから大徳寺さんへ戻る? Σ(゚Д゚)ガーン; Σ(゚д゚lll)ガーン;

体力・気力とも無理目・・・

ぼんやり立ち尽くしていると、汗がどんどん冷えてきます。
このままじゃ風邪ひき確定、重くなった脚を仕方なく上げて斜面を登り始めた時、ふと左側の巨石に目をやるとそ、その向こう側に・・・

20130106-203042.jpg

ほ、ほとけさまぁぁぁ〜〜〜!!!

そう、あの三位一体広場(私的な呼称です)の脇でみつけたお不動様がっ!

まさに地獄に仏とはこのこと。

渡りに船とばかりに岩を越え、見知った世界に戻りました。

このときの安堵感と言ったら (๑´︶`๑)~~~

20130106-203218.jpg

当然、大徳寺さんを迂回するルートは見つけられず、それどころか大徳寺さんに救われる始末。

わたしごときがあれこれあがいても、結局は仏さまならぬお不動さまの掌の上、という顛末になりました。

仏さまたち慈悲深すぎ〜〜(^^)

観音山大徳寺

とある冬の日の那珂川町ひとり散歩、
長らくおつきあいくださり、どうもありがとうございました〜\(#^^#)/
たくさんのご感想やお声がけにも感謝しています!!
これからもよろしくお願いします(^^)ノシ

コメント

  1. あっとさん、こんばんは♪
    気になってたお不動様!ここで登場ですね(^_-)
    あきらめかけたときに・・・・・ほんとよかったですねっ!!

    火星・・・開発されちゃっててちょっと残念。
    ヤンバラ池は妖精はいなそうだったけど、写真の光きれいでした☆
    今回も出会いや発見がいろいろありましたね!
    こちらもどんどん引き込まれたよ、楽しかったです~♪
    山登りも楽しくなってきたかなw
    感想まとめて書いちゃいましたがm(__)m
    こちらこそ、これからも楽しみにしてます~(^_-)-☆

    • at より:

      けいこさん、こんにちは(^^)
      いつも気にかけていただいて、どうもで〜す!
      前の話も覚えていてくださって(^0^)/

      はい、いろいろプチな楽しみ満喫しました。
      伝えて受け取ってくださる方がいると楽しさも倍増です!
      山、ほんと楽しいですね。でも春になるとヘビとかいろいろ出そうなのがちょっと不安、、、いちおう勉強してから楽しまなきゃって思ってます。
      いろいろお尋ねするかも知れませんけど、よろしくお願いしますね(^^)

      今日もよい一日を〜!

  2. かおたん より:

    すごい結末でしたね〜\(^o^)/
    いや〜、だいたい下山した時点で引き返すとは思わなかったな〜(笑)
    あっちゃん、なかなか根性あるんですね〜!
    引き返すとあのヤンバラ池も結構大きくて濁った茶色かと思いきや深い緑のなかなかの池に見えました♪
    それにしてもはて?あそこでお不動様と繋がるんだ?なんだか狐につままれた気分。私は地理的にもどう降りてきたのかわかってないから尚更かもね^_^;
    で、結果直通ルート無し、でよろしいんですかね?(笑)
    いや〜、今回のシリーズ、面白かったです〜(≧∇≦)
    色んな空間があってね♪

    また楽しい冒険?期待していま〜す(^_−)−☆

    • at より:

      かおたん、おはようございます(^^)
      長々おつきあい、どうもありがとうございます♪

      そうですよね、文だと地理がわかりにくいですよね、、、片縄山と石割山、上から直線で結ぶと近いんですが、山道で行くと間の谷をUの字型に迂回するかたちになってたようです。イメージ的にはその谷の低い部分に沢があって、あのお不動様がいる、って感じでしょうか・・・やっぱわかりにくいか(^^;)

      おっしゃるとおり、残念ながら直登ルート探索は失敗でした。むしろ降りれて感謝です。でも、これだけ低い山であれこれ楽しむことができてラッキーでしたよ(^^)
      まだまだ知らない場所、たくさんありそうです♪

  3. 星華 より:

    お久しぶりです!
    ここまで一気に読ませて頂きました。
    大徳寺は行きたい候補の1つでしたので、いろいろと知れて良かったですが…
    いろいろと考えさせられました(^_^;)

    取り敢えず、この辺りに行く際には軽い気持ちじゃダメだとよくわかりました!

    • at より:

      星華さん、こんにちは(^^)
      ご訪問どうもありがとう! 細切れ記事になってしまってごめんなさいね。一気に書く体力が無くて、、、(^^;)

      大徳寺さん、いいところですよ。まだまだ見所もたくさんありそう♪
      ただ現役の(?)お寺さんなのでちょっと気はつかいますよね。

      かえってハードル上げてしまったみたいですが、弘法大師ゆかりの場は町内にお住まいでしたらぜひ一度、な場所です。
      あの空気感は自慢できるレベル(謎)。

      小さな場所でも、星華さんのお勧めが見つかったらまた教えてくださいね(^^)ノシ