でも、どんより重くたれこめる厚い雲の上では、
着々と夏空が準備されてるんでしょうね。
こんな具合に (*^^*)
小さめですが入道雲、
そこへ向かう一筋の飛行機雲、
斜めに交差している白いモヤも、飛行機雲の跡でしょう。
陽水の「少年時代」が聞こえてきそう・・・(^^)
夏は木漏れ日の季節。
高くなった日が垂直に近い角度で地上に照りつけ、
樹々は目一杯掌を広げて、それを受け止めます。
その指先ならぬ葉の間からこぼれ落ちたのが、木漏れ日。
・・・て、説明するまでもないですね (^^;
丸が木漏れ日の基本。
円と円が重なって、その濃淡が地面に絵画的な空間を生み出します。
こうしてみると水玉みたいですよね。
日食の時には三日月になったり、ドーナツ型になったりするのですから、
この円は太陽の形なんでしょうね。
そういえば水も、自由にしてあげると丸い滴になりますね。
自然には丸好きが多いのかな♪
このむにゅむにゅしたのも木漏れ日。
葉っぱの影が周縁部から浸食され、エッジが甘くぼやけてます。
さっきの水玉を考えると、単にぼやけてるんじゃなくて、円形になろうとする力(?)が働いてると思ってもいいのかな。
すでに小さな円が、ところどころにできてるようにも見えます。
・・・自分は木漏れ日というと夏を連想してしまうんですが、
人それぞれなんですかね〜、
みなさんはどの季節を連想するんでしょう?
ちなみに、俳句の季語にはなっていないそうです(#^-^#)
正解がない質問て、いいですね♪
コメント
夏空ですね〜\(^o^)/
真っ青な空の写真に思わずうわ〜♬ってなりました!
木漏れ日、春の柔らかい木漏れ日や、真夏のギラギラの太陽を優しく緩和してくれる木漏れ日、秋のちょっともの悲しくなる落陽的な木漏れ日、そして冷たい空気の中、小春日和を感じさせる木漏れ日。色々あるけど、私もあっちゃんと同じ夏の木漏れ日が一番イメージにピッタリだな〜(o^^o)
木の下から上を見上げて葉っぱと葉っぱの隙間から陽光がキラキラするのだ〜い好きなんです(≧∇≦)♬いつまでも見ていたい感覚♬
ハイジのモミノキのあの下から見上げたキラキラ、覚えてる?
一気に昇天したくなります〜(笑)
空の青さは私のエネルギーの源かもしれません〜(≧∇≦)♬ それくらい青空にテンション上がる私なのです〜!
ありがとう、夏の木漏れ日同盟結成です!
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
そうだよね、見上げると葉の緑も透けて鮮やかに見えるし、それが風にゆれてあちこちの隙間からキラキラ、いい感じだよね〜!
夏は日射しがきついから、なおさら木蔭がありがたい♪
・・・思い出すなぁ、アルプス(遠目+やや涙目)
*行ったことないけど(笑)
こんばんは!
私は初夏のイメージがあります。
「木漏れ日」という言葉になんとなく優しさを感じるので、ギラギラな太陽が照る夏よりも、春が終わって梅雨の手前のお日様の光…という感じです。
しかし、あまり見ない形の木漏れ日に、なんだかドキドキしてしまいます。
こういう何気ないものも、じっくり見ると楽しいものですね(^_^)
初夏の木漏れ日もいいですよねー、
今よりも少し前・新緑の頃、でしょうか(*^^*)
若葉は薄いから、日の光がよく透ける感じがしますよね。
下から見上げるとまた格別♪
うん、歩いてると何でも無いものが目に入ってきます、、、どんだけ暇なのか、って感じですが(´⊆`*)ゞテヘヘ.
またまた嬉しいお言葉、ありがとうございます(^∀^)ノシ