弥生の丘の清風殿:熊野神社

町の外


那珂川町のお隣、春日市の熊野神社を訪ねました。

ちょっと遠いので車で出かけたのですが、
所在地の岡本という地区は細い道が入り組んでいて
歩いたら楽しそうなところでした(^^)


周囲一帯が丘のようになっていて、その高台の上にあります。
坂を上って行くと、堂々たる鳥居!

熊野神社(春日市)

祀られているのは伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)。

熊野神社(春日市)のいわれ書き

国産み神話で有名ですが、あてられる漢字が古事記と日本書紀で違うんですね〜。
こちらでは日本書紀式になってるようです。

拝殿の正面。さっぱりした印象です。
実はどこが正面なのか一瞬わからず、戸惑いました(^^;)

こうして見ると、軒が深く、ちょっといい感じのたたずまいです。

熊野神社(春日市)の拝殿

拝殿の中には格子から晩秋の光が射し込んで、清らかな空気感。
格子のせいか、端正な印象も受けます。

ちょっと明るめにして見てみると、、、

熊野神社(春日市)

おっと、
奥のほう、階段があって一段高くなってますね。

熊野神社(春日市)本殿

そそくさと裏手に回ってみました。

一番右が本殿。その左にちょこっとついてるのは、さっきの階段を覆っている建物です。

本殿がこんなに高くなっているのは、自分が見た中では珍しいです。
そんなにいっぱい見たわけじゃありませんけど、ありそうで案外ないんですよね。

実はこちらの熊野神社、もうひとつ入り口があって、そちらにはさっきよりも小ぶりな鳥居が立っています。

小ぶりなほうから入って行くと、こんな風に拝殿が見えます。
でも自分が入って来たのは、足下のコンクリートが続いてる左奥のほうからなんですよね。そちらから階段を上がって来ると拝殿の側面に出てしまうので、少し戸惑ったのでした。
むしろこっちが正面なんだろうか?
参道が本殿の前を横切っているなんて、これまたちょっと珍しいような・・・。

さて、境内にはこのような(↑)案内板が。
ふむふむ、銅の矛の鋳型がこの神社に伝えられていたとのこと。
ん? 銅矛ではなく、その鋳型?

熊野神社の一帯は須玖岡本遺跡と呼ばれていて、弥生時代の遺跡がかなり広範囲から見つかっています。
その中には古代の奴国の王の墓と考えられているものもあって、けっこうすごいらしい。

すぐ近くの奴国の丘歴史資料館でいろいろ教えてもらいましょう♪
地図で言うと右下です。

明日に(多分)続きます〜 (^^)

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コメント

  1. かおたん より:

    熊野神社ってあちこちにありますよね〜!?
    繋がりがあるのかなぁ。
    まぁ、それは置いといて、面白いですね〜!本殿!
    どっちがホントの正面かしら?って興味湧きます♪
    中の格子の日の入りも素敵だし、奥の階段一番気になる(•̤᷆◡•̤᷇ )✧階段の上はな〜に?

    • at より:

      そうですよね、熊野神社、聞いたことありますよね。自分が周り始めてからはここが初めてで、おー、やっと出会えたねって感じでした。やっぱり祀っている神サマによるのかな。

      階段の上は本殿です。表現がわかりにくくてすみませんでした(^^;)

      なかなか立派な神社で、よく手入れされているな〜、って感動しました。

  2. 星華 より:

    たしかに、ここら辺ではあまり見ないつくりですね!
    写真を見たら、ますます行きたくなりました!
    それに、漢字が本によって違うものだったとは・・・
    昔の人って、割と適当に漢字をあてているものが多いので、これもそうだと思っていました。
    ためになりますね♪(^^)

    • at より:

      やっぱりそうですか〜
      興味を持っていただけたら嬉しいです(^^)

      奴国の「な」も那や儺などいろいろ宛てられてますよね。
      そもそもは漢字じゃなかったんでしょうね。
      奴ってあんまりだし(^^;)