愛ってものが、もしそのあたりにあるいろんな物と同じように目に見えて、
疑いようのないものだったら、
世の中ずいぶん違ってるかもな、って思うんですよね。
ヘンな恐れや不信から来る強欲や競争、それにまつわる格差とか、
今とはちょっと違ってきそう。
たとえば重力なんかも同じように目に見えないけど、
存在を疑う人はいませんよね。
放っておけば物は上から下に落ちて行く、ってあたりまえで、
みんなそれを前提にしています。
でも愛って、そこまで確かなものとは見なされてない。
ある時は確かにあっても、時がたつと無くなってしまったり、
信じていても、裏切られることもある かも知れない、
そんなぼんやりしたものと思われてる。
重力は物理の問題、愛はこころの問題、
物理には堅い法則があっても、うつろいやすいこころにはそこまでの法則は無い、
ってことでしょうか。
今村教会に行って、福岡では戦国時代にキリスト教信仰が入って来てたことを知りました。
多分、愛っていう考え方は、もとから日本にあったわけじゃないんでしょうね。神社と愛って、あんまり関係なさげ・・・
それに似た感情は昔からあったのかも知れないけど、愛って言葉(理念?)が輸入されてグイっと前面に出て来た感じもします。
正直言うと、愛ってどんなものなのか、自分でもよくわかってないと思う (´⊆`*)ゞテヘヘ.
多分それを理解するには、こころがけっこうな高さにまで成熟する必要がありそうで、この歳になってもまだまだ経験や、関係の中での学びが足りないんでしょう。
でもこう思うんですよ、
もしそのことをきちんと理解できれば、それはあやふやなものじゃなくて、確かにこの世界を満たしてる普遍的な存在に感じられてくるんじゃないかな、って。
重力と同じように確かにこの世にいきわたり、人に強く働きかけて、自然なあり方を促すような、、、そういうものとして実際の物事のなかに見えてくるんじゃないかな、って。
それにはこころの成長が、
必要ですね(^^;)
あ、私、特定の信仰をもってるわけじゃありませんけど(^^;)
コメント
なかなか大きくて難しいテーマを持ってきましたね〜!
愛、こんなに満ち溢れているけれど、形にないから、受け取る側の心理によっても変わってしまうし、愛も状況や気持ちで変幻自在、変化するし。誤解も生まれる。
うーん、何がいいたいのかわからなくなってきた(笑)
普遍的なものであるけど、変化するもの。誰に対しても同じじゃないとこもやっかい(笑)
小さな笑顔も愛かもしれないし、意地悪しちゃうのも愛かもしれない♪
とにかく大切なものですね、愛って♡
かおたん、こんばんは(^^)
こんな面倒な話におつきあいくださり、ありがとうございます。時々ヘンなことも考えちゃうんですよね(´⊆`*)ゞテヘヘ.
うん、人によってその理解もさまざま、ひと口に同じ言葉で言っていても、いろんな意味合いで使われていますね。でもみんなたいせつに思ってるってことは一緒みたいなのが、ちょっと面白いです♪
♡もつけてくれてありがと〜(^^)/
愛。。。
難しいテーマだけど、あっとさんの思うことわかる気がします。
愛って、思いやりみたいなものでもあるのかな。。
余裕がないと難しいかもしれないけど、だれにでも持ってると思う。。
思いやりのこころが広がったら、世の中平和になりそうですね(^_−)−☆
こころをきれいにして、成長していけたら、、と思います☆
いやー、その時盛り上がってたんですけど、今読むとアレですね (´⊆`*)ゞテヘヘ.
何となく、なんですけどね、身体の成長が終わったあとも心は成長していって、うまく育ったら理解できる感情みたいなものがあるのかも知れないな、って思ったんです。
育てるのは自分自身ですけどね(^^;
コメントしにくいとこ、書いてくださってありがとうございます(^^;