九州と本州は、当たり前ですが別れてます(^^;)
地図で見るとつながっているように見えて、ギリギリのところで離れてる。
子どもの頃はその緊張した地形に、妙にわくわくしたものです（私だけ？）
で、そのわくわくポイントこそまさにここ、関門海峡。
正面はかの有名な関門橋です。
1973年に開通して以来10年間、日本最長の橋として君臨し続けた往年の実力派。
今では桁違いの巨大橋梁がたくさんできてますが、40年たった今もなお現役バリバリです。
この上、何度渡っても独特の感じがするんですよね♪
こちらは海峡の九州側、門司港です。
レトロな街ということで観光化をはかっていますが、じっくり見て歩いたことはまだないんですよね（>﹏<）
目立ってるのはなんだろうと思ったら、タワーマンションだそうです。
・・・さぞかし夜景がきれいそうだなっ (´･_･)-з
対岸の下関側。あれは海峡ゆめタワー。
右下のレンガ色は水族館かな。
下関だけに、いろんな種類のフグがこれでもか〜、と展示されていますwww
ちなみにこのあたりではフグはフクと言われています まめ知識・１ d(^-‘)☆
今は当たり前のように通ってますが、架けられた当時はものすごく画期的なことだったんでしょうね〜。
行き交う船で賑わう様子を見ていると、元気だったころの日本を彷彿させられます。
戦争末期の海峡封鎖、維新の前の馬関戦争、武蔵と小次郎の巌流島、さらに古くは壇ノ浦の戦いなど、しばしば歴史の舞台としても登場します。
源平合戦の最後に亡くなった安徳天皇は、一時、那珂川町に身を寄せていたと伝えられています まめ知識・２ d(^-‘)☆
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ここから先は自分用メモです。
細かい話なので、特に詳しく知りたい方はよかったら(^^;)
この中に出てくる原田種直って人が町内の安徳台に館を持ってて、そこに行宮を置いたみたいです。
コメント
日が暮れてから通る事が多いのですが、
門司側も下関側も光が綺麗ですね。
門司港レトロ地区、のんびりと歩いてみたいです(^^
セッポンさんこんにちは。
またまたコメントどうもです(^^)/
関門の夜景はなかなか見応えありますよね。
じっくり見たいけど高速走行中、あぶないwww
門司港駅とか周囲の古い建物、あのくらいの年代の建築物っていい感じですよね。
やっぱり建てられた当時は、ピカピカの最新デザインだったのかなぁ(^^)
こんばんは～☆本州と九州ってこんなに近いなんて・・写真を見てビックリしました～！私は昔函館に住んでいたので、どうしても本州は海を隔てて遠いという印象があったんですよね～。でも九州の人達は違うのでしょうね。安徳天皇が亡くなる前に那珂川
うわっ！まだ途中だったのに間違って送っちゃった～(^^ゞ・・で、那珂川町に身をよせていたという歴史に残るお話の部分もちょっと読んでみたら面白かったです～(^-^)あはは～！こんなコメントになっちゃってごめんなさいねm(_ _)m
なちこさん、こんにちは(^^)
いつもたくさん書いてくださってありがとう♪
函館にお住まいだったんですね。夜景がきれいって聞いてるし、五稜郭にも行ってみたいです。
そうですね、函館と青森の間を思うと、ほんっっとに近いですよね。お互いに対岸がすぐそこに見えてるわけですから（笑）
こんな狭いところでイギリスと大砲の撃ち合いしたとか、ちょっと想像しにくいです。
海峡って、いろんなことを思わされる場所ですね。
こんばんは。関門海峡でしょ？大きな橋ですね～九州へは飛行機でしか行ったことないけど
タワーとかもあって大きな港なんだね！行ってみたくなるわ～(^.^)
とみいさん、こんにちは(^^)
うん、大きいですよ。大きな船が通れるように高さも高く設計したみたいです。
もっとも、今では瀬戸大橋とか、もっとすごいのがたくさんありますけどね(^^;)
東京からだと普通は飛行機ですよね。福岡空港も便利だし(^^)
門司港は歴史的な建物がいくつかあって、横浜みたいな雰囲気、ちょっとあるかな〜。
規模はずっと小さいので、わざわざ行くとちょっとアレかも(^^;) どこかと抱き合わせがお勧めです♪
うわ〜い、ここ子供が小さい頃は毎年車で通りましたよ〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
なかなか迫力の橋でカッコいいイメージあります♪
手前のレストハウスでソフトクリームとか佐世保バーガーだったかな？なんか食べたような♪
そこの駐車場で主人が鍵を入れたまま車閉めちゃってものすごいタイムロスしたの忘れられない思い出です（笑）
フグ、美味しいから大好き〜( ๑´﹃ `๑ )
歴史ある所なんですね(≧∇≦)
そうか、壱岐に行く時は船を使ってたんですね。
ちょっと海が荒いこともあるって聞きますけど、お子さんたち大丈夫だったんでしょうか(^^;)
そうそう、佐世保バーガー、今ではちょっと全国区なものになったみたいですね。昔からあったんだな〜。
ありゃりゃ、それはたいへんでしたね、、、ご主人の胸中お察ししますw でもそんなことも、時がたつと旅の思い出になるものですよね(^^)