この秋に遊歩道が整備されたおかげでぐっと身近になった
岩門城趾。登山口まで車でのりつければ、玄界灘一望まで片道なんと徒歩10分。
すでに二回も行っちゃいましたが、やっぱりふもとからも登ってみたいですよね〜、って誰に向けて?(謎)
苦労して得たものと楽して得たもの、たとえ同じものが得られたとしても、
その過程で得られるものは全然違います(`・ω・´)キリッ。
きっと山も、同じなんじゃないかな・・・あ、そんなに高い山じゃありませんけど(´⊆`*)ゞテヘヘ.
ということで、またまた登場裂田の溝(さくたのうなで)、昨日書いた高橋善蔵さんのお墓と同じ通りです。
駐車場に車を止めて、まずはふもとからの登山口でもある高津神社へと歩いて行きます。
いい天気、ワイルドに干された大根も、うまみ成分出しまくりでしょう♪
確かこの奥に少弐景資(しょうにかげすけ)のお墓もあったような気がするけど、
うっすら遠い記憶をたどりながら、脇道を進みます。
ん?
ここに神社あったっけ?
鳥居がありません。
もしや、、、? 日佐で見たようなお堂ぽい。
間違いなさそう。この手のお堂、二つ目発見です♪
那珂川新四国八十八ヶ所第69番札所 阿弥陀如来像とあります。
那珂川町にはあちこちにこうした札所があるんですよね。(けっして四国じゃないんだけど)
おいおい巡ってみたいとは思っているんですが、何しろ数が多いんで・・・
たいていはもっと小さな祠みたいな感じです。
そうかー、札所はお堂なんだな、ってあらためて気づいた〜(^^;
時間の流れを感じさせる拝殿に、清々しい光。
あんまりじろじろ見るのもナンですが、奥に像が鎮座しておられました。
お堂を背にしてみるとこんな眺め。
冬の日射しに枝を輝かせた老樹、その向こうに、まさにこれから登る岩門城趾が見えてました♪
思わぬ出会いに励まされ、いざ〜! ってそんなに高い山じゃないんですけどね・再 (´⊆`*)ゞ
(多分明日に続きます♪)
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コメント
おはこんちは〜(^ー^)ノ
とうとう麓からチャレンジてすね(^m^ )
新たな発見が楽しみですね♪
無造作に木に干された大根。。。なんか笑っちゃいました〜!いい味出してますね〜(^m^ )
お堂から振り向いた長閑な風景になんだか心和みました〜♪
続きが楽しみです♪
かおたん、こんばんは(^^)
またまたご感想、ありがとうございます。
忙しいと思うのに、ほんと感謝ですよ。励まされます。
大根ね〜、なかなかすごいですよね。
しなびた具合がまた木のラインとしっかりコラボしてます。間隔にも干した人のセンスが伺われます、、、ってそういうものじゃないか〜(笑)
やっぱり冬の日射しって、温もりますね♪