さりげなく謎だらけ:春日神社

      2012/11/29


いつも目の端に入っているけど、それだけにあたり前すぎる存在ってありますよね。
自分にとって、こちらの神社はそんな存在。


警弥郷橋を通って福岡市から那珂川町・春日市に抜ける細道の途中にある、名前もうろ覚えの神社。

我が家ではどんぐり神社と勝手に呼んでいて、まことに失礼千万な状態 (´⊆`*)ゞテヘヘ.

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でもとっても感じのいいお社なんですよ。
コンパクトにまとまってて、、、って言い方おかしいですけど。

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無駄が無いっていうか、シンプルっていうか、
実にさりげなくここにあって、近くの小学校に通う子どもたちをあったかく見守ってくれてる、って感じなんです。

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春日神社って言うんだ・・・
やっぱり名前知らなかった、、、ってことにあらためて気づきました。

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拝殿プラス本殿、何も足さない、何も引かない (ってなんでしっけ? www)

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おっと、ありました!
山王宮(日吉神社)などで見かけた十二支のアレですね。
どういう意味があるのかな・・・

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おぉーっと、裏手に猿田彦もありましたよ。
猿田彦があるところに十二支のコレがあるような気もするけど、どうなんだろ?
気になる、、、

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境内には何のいわれ書きもなかったので、調べてみたら、ちょっとした謎に出くわしました。

こちらのリンク先には、
昔、那珂川町今光に、奉祀(ほうし)されていたものですが、弘化初年頃の大水害で、今光の神社から東郷の現在地まで濁流で流され、当地在住の藤野平衛氏が現在地に私財でほこらを建て奉祀したものです。その直後、今光には帰りたくないとの神のお告げがあり、そのまま春日天神と天照大神を奉祀して今日に至っています。以後、現在地の東郷の氏神様として尊崇され、元の今光では、現在地に向け遙拝所(ようはいじょ)を設け、遙拝しています。
とあります。

今光って那珂川町内じゃないですか。遙拝所とかあったかな?

どうやらこちら(↓)のことらしい。

このリンクには、
春日宮は今光村・東郷村両区の守護神として、弘化4年子2月藤太平衛氏の施主として産子中の崇敬を集めたりしに、天災地変に依り現在東郷村に鎮座在しまし、爾来幾星霜の歳月を暦し、今光村に遥拝所を設置し教神の誠を捧げしも、元々今光村は上東郷と称し春日宮の氏子として、東郷村と共に同社の運営改築に務めしが、今般春日宮の分社の機運に至りその設立を見る。両区の平安と繁栄を祈念し併せて、五穀成就の神として永久に氏子の存続する限り、神意に仕え子々孫々隆昌と平穏を祈念さるものなり。尚東郷村の春日宮は、従来どおり修築改修等の運営は両区にて行うこと、子々孫々に至る迄此の旨伝えて分社の由来の一端とするものなり。

って書いてある。
ちょっと文のはしばしがヘンな気もしますんで、後で見に行きたいと思いますが、、、

1.今光から流されてこの場所に建てられ、もともとあった今光には遙拝所が設けられたという説と、
2.東郷村から今光が分社したという説
があって、頭の中がこんがらかってます。

で、そもそも東郷村っていうのがどこにあるのか、全然 www
今回訪れたところは、弥永(やなが)って言うんです。福岡市内。

明治以来の地名を見ても見当たりません。

最初のリンクを読むと、弥永が東郷村、っていう風に読めるんだけど、
それだと今光のいわれ書きと反対の話になってしまうような、、、

・・・嬉しい♪ クスクス…

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