清めの泉、祓いの場:宇佐八幡宮・4

      2015/10/17

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大分の宇佐神宮、茅の輪をくぐってさらに奥へ進みます。
平日ということもあって境内に人は少なかったのですが、
何組かの若い女性の二人連れとすれ違いました。
今時の若い人は神社に感心があるんだ、と少し驚きましたが、
もしかすると、いわゆるパワースポット、的な感心だったのかな。


いきなりだけど、神社の本質って何なんですかね〜(^^;)

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もちろん自分もわかりませんが、
少なくとも何か意味があるから、こうして昔から残ってるわけですよね。

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その人が何を求めて神社を訪れるか、ということも深く関係してくるんでしょう。

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今回、車をとばして大分まで来た甲斐があったなぁ、と自分が一番感じた場所、
それがこちらの祓所です。

むやみに入れないように柵がたてられていますが、
そもそも、張りつめた空気感でおいそれとは近づけない感じがします。

こういう感覚が神社の醍醐味かな〜、自分的には(#^-^#)

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祓所の前には少し広い空間ができていて、周囲を緑が覆っています。
全体に深い空気がたちこめてる。

上の鳥居が本殿へと誘います。

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けっこうたくさんの階段を登らなければなりません。

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途中、またひとつお社が。
名前は若宮神社。御祭神は仁徳天皇ほか四柱、とあります。

ここ宇佐神宮の主祭神は応神天皇で、昨日見た春宮にはその子・菟道稚郎子命(うじのわきのいらつこのみこと)が祀られていました。お母さんは宮主矢河枝比賣(みやぬしやかはえひめ)。

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昨日も少し書きましたが、この菟道稚郎子命は父親の寵愛を受けていながら、異母兄弟の大鷦鷯命(おほさざきのみこと)に皇位を譲ってしまいます。
で、譲られた大鷦鷯命こそ、ご覧の若宮に祀られている仁徳天皇なんです。

春宮よりも本殿に近い場所に建てられている。
兄弟だからって若宮と春宮を並べて建てるわけにはいかないんでしょうね、、、(^^;

さて、明日はいよいよ♪

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