神話の川辺のネムの群れ

散歩帖


梅雨の時期の花といえば、真っ先に思い浮かぶのはアジサイですよね。
ボリュームも彩りも華やかで目をうばわれます。
そんななか、ひっそり花を咲かせているのがこのネムノキ。
ふんわりした咲き具合に思わず癒されてしまいますよ。


ここは那珂川。旧blogでもご紹介した伏見神社の少し上流です。
大きな石がごろごろしていて、「なまずのかまど」って呼ばれているのはこのあたりだと思います、多分。
神功皇后(じんぐうこうごう)ゆかりの伏見神社はなまず信仰もあって、昔はなまずがたくさんいたそうです。
周りの人たちが穫らなかったんでしょうね。

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で、このあたり、ネムノキがいっぱいあるんですねー。
今年、車で走っている途中みつけたんですが、降りて近づいてみたらそこここに、あのふんわりした花が咲いてるではありませんか!
ネムノキはちょっと珍し目の木だというイメージがあったので、正直驚きました。
(宝物を掘り当てたらこんな気分かな、と・笑)

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上の場所はガードレールで近づけなかったので、移動して別の木で近づいてみました。
ほわほわした見た目は近づくとこんな具合。

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遠くから見ると、木のあちこちに綿毛がついたみたいに見えるんですよね。
wikipediaによると、広い意味でマメ科だそうです。
広い意味で、って(笑)

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右のほう、つぼみから花が開きかける様子もわかりますよね。
なんかかわいい。

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梅雨の重い空気に、ふんわりととけ込んでいくような花です。
飛んでいってもおかしくなさそう。

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コメント

  1. かおたん より:

    合歓の木、蕾がまたかわいいですね〜♪ 花が咲くと蕾とは全然違うほよほよになるのですね〜。
    アップで見えるとどんなお花かよくわかりますね(*^^*)
    なかなかこちらでは見かけない木なので、紹介くださって嬉しいです♪
    紫陽花の写真もキレイでしたよ〜♡
    後はリュウゼツランのお花を楽しみにしてま〜す♪( ´▽`)

    • at より:

      いつも見てくれてありがとうございます!
      自分もこんなにまとまって見られる場所があるとは知りませんでした。
      blogのおかげで新しい発見がたくさんあって嬉しいです。
      小さなことだけどシェアするって楽しいですね。
      リュウゼツラン、自分も楽しみでちょこちょこ見に行ってます。花が咲いたらまた写真撮りますね〜(^^)/