こんにちは。
このところの青々とした夏空に中毒気味、
上ばかり見て歩いているので、我ながらちょっと危ないです(^^;)
今朝は足の向くまま町を出て、福岡市南区へ。
いつもより下流の那珂川沿いを歩いてきました。
正直びっくり! ここ(↑)でカワセミに会えるとは!
こんな広々したところにもいるんだね〜
いつもと違ったことをすると違った発見があるものですね。
例によって、写真がなくてすみません。なにしろ速くてちっちゃいやつなもんで。
・・・いつか撮るぞ!
少し歩を進めると老司の堰が見えてきます。
下の写真のようなのが対岸側にもう一対。
那珂川にかかる、たぶん一番大きな堰なんじゃないかな。
川の流れが一部止まるので、鏡のように景色が映り込みます。
青空をダブルで楽しめます(^^)
今朝はスジ状の雲もけっこう見えていて、見た感じでは秋の空みたいな雰囲気もありました。空も深い色でしたし。
福岡は梅雨明けの発表がまだないのですが、すでに秋の予感とは・・・
夏至はすでにひと月近く前に過ぎてますから、確実に日は短くなってるんですよね〜。
・・・と言いつつ、堰を通り過ぎて振り返れば、夏草に青空、白い雲。
真夏感全開だった(^^)
な〜んか表情があるんだよね、この建物。
下の写真、真ん中の緑があるあたりで川水が一段下に流れ落ちているんです。
拡大しないとわかりにくいですよね、、、すみません。
今にも落ちかかってる流木は、先だっての大雨で流れてきたんでしょうか。
大きいながらに穏やかな老司の堰ですが、侵略に対する防衛施設の性格を、中世にはもっていたとか。
いざという時にはこの堰を切り、下流の博多を水浸しにして敵を足止めするつもりだったそうです。
、、、大胆すぎるやろ(汗)
そんな具合で、見えてる建物はアレですが、堰自体はかなり古くからあるようです。
コメント
こんばんは☆今日もとっておきの青空、素敵です~☆夏空に中毒気味というあっちゃん、よ~く分かります~♪くれぐれも足下には気をつけてくださいね(^-^)それにしても空のブル-のグラデ―ションが美しすぎてため息ものですね~☆川の流れをせき止める堰の役割にはるか中世にまで想いを馳せ・・なるほど~とひとり感心しています☆あっちゃん今日もありがとう(^-^)
なちこさん、いつも丁寧にご覧くださって、ほんとにありがとうございます。
長雨だったせいか、空の青がとても目にしみてます。このあたりヘビが出るってtwi友さんに教わったので、気をつけなくちゃ(^^;)
それにしても堰を切って意図的に浸水させるって、ちょっと想像できないです。昔の人ってすごい、、、
鳥さん撮影に嵌ると膨大な資金が必要らしいですよ。特に翡翠からやられている人が多いらしいです(笑) あっとさんももうじきですね!!(笑)
ゆたかさん、コメントどうもありがとうございます。
超望遠でしょ、わかるなぁ。あの宝石みたいな輝きは家を傾かせるに十分ですよ。群れずに行動するツンデレ感にもやられちゃいそうです(笑)
あっとさん、こんばんは(^_^)
カワセミに出会いましたか!!
写真、大変そうだけどぜひぜひがんばって〜〜お待ちしてます(^_-)
落ちかかってる流木!ナイスタイミングですね⁉
堰はそういうつもりだったと…(>_<)
古そうに見えないけど、歴史があるんですね〜。
4枚目の風景、好きだなぁ( ´ ▽ ` )ノ
けいこさん、いつもありがとうね〜♪
カワセミ撮れたら嬉しいだろうなって思いますよ。
堰の建物自体は比較的最近のものだと思います。この場所がずっと堰だったってことなんでしょうね。
四枚目、夏っぽくて私もちょっと気に入ってます(^^;) でも足下はヘビ注意な場所らしい(笑)
下流の那珂川はさすがに広い川幅ですね〜!
ここでもあっちゃんが!?いや、カワセミが!?
なかなか写真に収められないのがまたいいですね〜♪ いつか撮ったろ!と意欲を掻き立てるのでは?(笑)
この堰は確か前にも見せてくれましたね〜♪ 確かお家と勘違いした記憶が(^^;;
こういう堰も意味があってあるのですね〜。
なかなかこういう堰は見ることないので、異国の雰囲気です。
珍しいです〜。
夏空と川って、絵になりますね〜(*^^*)
そうそう、ここは以前twitterでも写真を上げた堰ですよ。その時も感想ありがとうございました。こういう堰は関東にはあんまりないんでしょうかね。
カワセミ、出会ったらいつも慌ててカメラを取り出すんですが、全く間に合いません(^^;)
ぶらぶらしてて出会ったら撮る、っていうんじゃなくて、じっくり腰を据えて狙わないといけないんでしょうね。
いつもありがとね♪