梅雨が長引き、季節からとり残されていた九州北部ですが、
昨日ようやく明けたようです。
夏休みに入ったばかりの子どもたちも喜んでいるでしょうね♪
ここはいつもの散歩道。
カワセミのいる川でもご紹介した、那珂川沿いです。
(*リンクは別ウインドウで開きますよ)
上旬に大雨が続いたせいで一時かなり水が増えたことも書きましたが、
なかなか元通りにならないなぁ、と、通りがかるたびに思ってました。
が、どうやら勘違いだったようです。
・・・・・
こんな堰あったっけ?
乱れた流れで白くなった筋が、川を横切ってますよね、真ん中らへん。
両岸から張り出して、中央だけ切れています。
規模は違いますが、老司の堰にちょっと似ています。(あの記事では全体的な構造がわかりにくいんですけど、すいません)
川水の下をよく見ると、流れをせき止めてるのは自然の岩みたいです。
なんだろ? やっぱりこんな段差、前はなかったよ!? 多分
中央で堰が切れているあたりは、流れがひときわ急に吸い込まれてて、川底が一段深く抉られている感じがします。
あー! もしかして??
先日来の大雨で川底が一掃され、これまで石や砂で埋まってたものが出てきたのかも!
川の形が日々けっこう変化してるってことは川辺の先客でも書いたんですが、まさかこれほど大胆に変わるとは、、、(汗)
それほどの大雨だったということでしょうかね。
流れというものの力、作用を、あらためて実感。
夏本番を迎えて、小さかった稲もすくすく育っているみたい。
これも豊かな那珂川のおかげだね。
もうじき、風の渡る緑の田園風景を見せてくれることでしょう、
楽しみです♪
コメント
あっちゃん、こんばんは~☆この間のような濁った川ではなくなったけど川の形が変わってしまうなんて自然の力の凄さをあらためて知らされますね~。川も風景も日々変わってゆくんですね。でも美しい自然を愛する人の心は変わることはないと信じていますよ。すくすくと育っている稲の爽やかな緑がとってもきれいですね~♪
なちこさん、こんばんは♪ 今日もありがとうございます。
そうですよね、たいへんなこともたくさん起きるけど、自然を敬いながら大切に思う心は変わらないですよね。
自然って移り変わるものだから、よけいにたいせつに思えるのかも知れませんね〜(^^)
あっとさん、こんにちは(^_^)
自然の力はすごいですね〜大胆に形を変えちゃうなんて!
〝すべてはうまくいくようになってる〟
と聞いたことがありますが、那珂川も自然も人も…そうなるといいですね。
稲がだんだん黄色になっていく風景も楽しみですね♪
けいこさん、こんにちは。
大雨のとき、公園のグラウンドも水浸しになって、砂が外にどんどん流されちゃってました。そのときの流れでものすごく深い溝にが出来てて驚きましたよ。高い空から見たら地表もこんな感じなのかもなと思わされました。
そう、うまくいくといいですよね・・・
ご感想、いつもありがとうございます!
こんばんは!
本当に、自然の力はすごいですよね…
うちの近所の梶原川は小さいので、今日も平和で穏やかに流れています。
実った稲もいいですが、私はこの時期のまだ小さな稲が風に吹かれているのを見るのが大好きです(^ ^)
星華さん、おはようございます。
また来てくださってありがとう!
梶原川沿い、私もよく歩きます。人通りが少なくて落ち着ける、好きなコースですよ。ハローディの裏あたりにカメが数匹いたのですが、梅雨を境に水が増え、姿が見えなくなってしまいました(TT)
小さな苗が風にプルプルしてるのは可愛いですよね。このごろはもう立派な緑の田園風景を見せてくれてて、夏本番て感じですね(^^)
あっちゃん、遅くなりました〜。
那珂川に無かった堰が!?
自然のすごさを感じますね〜!
川底の土を流し岩が現れるなんて〜。そうやって地形なんかも変化していくんでしょうね〜。
緑の稲穂、これからの夏をすくすく育って秋には穂を垂れるほどになるのですね♪
那珂川、自然の中で役割り大きいですね〜(^ー^)ノ
かおたんこんばんは!
ホントのところはよくわからないんですけどね〜。
それでも、雨の多いこの時期、川も生きてるんだなって感じですよ〜。
まさに! 町の名前にもなってる川ですからね(^^)
ちなみにおじさんたちが大好きな博多の中州(なかす)も、那珂川なんですよ。