ブルーウィングもじは、
歩行者用としては日本最大級の跳ね橋。
船の通行のために特別に工夫された
ダイナミックな動きが、港ならではの
雰囲気を際立たせます。
門司港レトロ地区の南北をつなぐ橋で、
周囲の景観とも相まってカップルにも人気。
二人一緒に渡ると、幸せになれるとか。
今回はこのブルーウィングもじについて、
橋好きの “そぞリスト” at(あっと)が、
などを画像付きでレポートしました。
「跳ね橋? それが何か?」
私は最初こんな(↑)感じでしたが、
いざ跳ね上がる様子を間近で見ると、
「おぉーーっ!」
ってなりました。ナメててすいません。
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ブルーウィングもじがカッコいい!見どころ
全長108メートルは日本でも最大級の
歩行者専用はね橋。
所定の時間になると橋が二つに割れ、
高々と両岸にそそり立ちます。
船を通すための工夫ですが、60度の
角度はなかなかの迫力です。
中央からではなく、左右非対称に
割れるのもブルーウィングの特徴。
跳ね上げる方法も異なり、羽がついてる
親橋(南側)はワイヤーロープウィンチ式
子橋(北側)は油圧シリンダー押し上げ式
だそう。
夜間にはライトアップされ、周囲の
レトロ建築とともに、ロマンチックな
雰囲気を楽しめるでしょう。
カップルで渡るといいことがある、とされ
「恋人の聖地」にも認定されています。
個人的には、親橋の羽の青色が
景観によく溶け込んでいて高ポイント。
竣工は1993(平成5)年。
ブルーウィングもじのネットの口コミ
ブルーウィング、かっこいい。好きだな。
ブルーウィングって上がり方が独特。左右で長短あるし、それぞれのメカニズムも違うという。
門司港の近くで暮らしてるけどブルーウィング上がってるの、初めて見た(笑)。
ブルーウィングが上がるスピード、想像してたのとかなり違った。こんな感じなのかな。
*SNSを参考に私がアレンジさせていただきました。
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ブルーウィングもじの場所と駐車場
ブルーウィングもじの場所と行き方
ブルーウィングもじの所在地(住所)は、
福岡県北九州市門司区港町4-1
地図で示すと場所はここ。
次のリンクはあなたの現在地からの
行き方をgoogleMapsで示します。
*位置情報を有効にしてください。
→ 現在地からブルーウィングもじへの経路を表示する
ブルーウィングもじの駐車場と駐車料金
門司港レトロ地区にはあちこちに
コインパーキングがあります。
料金的に私がオススメするのは次の二箇所。
どちらも1時間200円(3時間まで)で、
最大800円(12時間以内)。
24時間入出庫できます。
クリックするとgoogleMapsでご案内します。
*位置情報を有効にしてください。
こちらがイチ推し。展望室のあるビルの裏です。
→ 現在地から門司港レトロの駐車場への経路
海沿いを歩くならこちら。
関門海峡ミュージアムの隣です。
ブルーウィングもじの通行料金はいくら?
ブルーウィングもじの通行料金は無料。
ブルーウィングもじの通行時間と停止日
ブルーウィングもじは、橋が跳ね上がる
所定の時間を除き、いつも通行できます。
橋が跳ね上がる時間は、
10時から16時の毎時00分から20分間。
*12時は除きます。
ブルーウィングもじの周辺のドライブスポット
門司港レトロ地区を丁寧に歩くだけで
まる一日、たっぷり楽しめると思います。
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ブルーウィングもじ まとめ
ブルーウィングもじの見どころ
全国最大級の歩行者専用はね橋。
左右非対称の跳ね上がり方も珍しい。
橋の上から眺める門司港の眺めも吉。
ブルーウィングもじの場所
福岡県北九州市門司区港町4-1
ブルーウィングもじの駐車場
門司港レトロ地区周辺の有料駐車場を利用してください。
便利な駐車場を本文中に二箇所記載しています。
ブルーウィングもじの通行料金
無料。
ブルーウィングもじの通行時間
10時から16時の毎時00分から20分間は
跳ね上がった状態になり、渡れません。
*12時は除く。
ブルーウィングもじの停止日
稼働しないという日は、
特にもうけられてはいないようです。
ブルーウィングもじのサイト
→ブルーウィングもじ(北九州市情報発信強化委員会)(別タブで開きます)
記載した情報は訪問時のものです。
公開してから時間がたっている場合
変更されている可能性もありますので
その点どうぞご了承ください。
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