大野城市の牛頸ダム、自分が暮らす那珂川町からは山ひとつ越えた場所にあります。
ダム湖の周りをぐるっと一周4kmくらい、
左回りに巡っています。
あれ、閉まってる?
入れないのかな、、、?
せっかくここまで降りて来たのに(TT)
やっぱり、ガッチリ施錠されています。
仕方無い、坂を戻ってもとの周回コースに戻りましょう。
登ってる途中に撮影。
ダムの奥手、周回コースの一段下に、こんなグランドがあるんです。
写真で見えてる山の下、グレーの壁の上が周回コース。
一段、と言っても相当な落差です。
コースから見下ろしたところ。
正式にはスポーツ公園というそうですが、
自分は勝手に「虎の穴」と呼んでいます。
何しろこの超絶断崖、
プロの長距離バッターでも柵越えは難しいはずですが、
一度ここに放り込まれた選手たちは、柵越えを打てるようにならなければ出してもらえません。
入り口はさっきの施錠された門のみ。
もちろんこの断崖を越えての脱出は不可能。
たとえ逃げ出したとしても周囲には民家も無く、
追っ手の猟犬たちを振り切ることは困難なのです・・・。
自らを虎穴に追い込み、這い上がる覚悟がある者たちだけの修行の場、
それが大野城の虎の穴とよばれる、ここスポーツ公園なのです。
・・・・・・
もちろん、妄想です!
てなことをイメージしたくなるロケーションでしょ?
え、自分だけ(^^;)?
*虎の穴についてはこちらを参照のこと。
虎の穴 – Wikipedia

虎の穴

Wikipedia
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コメント
わはは!ものすごい想像力〜!
あっちゃん、物書きになるといいよ〜!
私はそれを読んで主人公になりきるの。
今だって、そのグランドに入れられ、日々柵越えを打つ練習に励むのか、はたまた絶対無理と言われる柵をよじ登って逃げ切ってみせるか!
なんて思いながらでしたから〜(^m^ )
楽しい妄想の世界へ連れていってくれてありがとう〜(≧∇≦)
うはは、かおたん、乗ってくれるのがいつも嬉しいです♪♪♪
てか、もしかしてそういう「鍛え」系のシチュエーション、嫌いじゃないのでは〜?w
・・・かおたんなら、見事柵越えを放つか、断崖をよじ上って脱走するか、どっちが似合うかなぁ、
友達と脱走を試みるけど追い詰められ、友達を逃がすために自分だけ捕まっちゃって、さらなるしごきに、、、でもがんばって柵越え達成\(^0^)/ て感じでどうだろ(笑)
(≧∇≦)v
d(^-‘)☆
こんばんは!
このグラウンドの周りを、実は車校の路上練習で通ったことがあります!
まわりを囲む壁が高いですし、実際グラウンドに立つと圧迫感がすごそうで、おされそうですよね…
ある意味、本当に修行の場のようですよね(^_^)
星華さん、こんにちは(#^-^#)
またのご訪問、嬉しいです♪
そうでしたか!
このごろ運動を兼ねて時々歩いてるんですが、教習車、何度かみかけましたよ♪ 一本道だから割と楽に路上教習してもらえますね。
かつては星華さんもあれに乗ってたんですね〜。
そうなんですよ、一度その圧迫感を感じてみようと思って、この日はわざわざ降りて行ったんですが、鍵がかかっていて入れませんでした。残念・・・(^^;
でも、あんまり使われてるとこも見たことないんですけどね、、、