平野神社を後にしてさらに南へ。
ゆるやかに続く長い坂を、車での〜んびり登って行きます。
このあたりって広々してて、とってものどかなんですよね〜
行手に巨大な壁が見えてきました。
上の写真の、真ん中あたりです。
ここは牛頸ダム。
この奥にある黒金山や牛頸山からの水を貯めています。
どうやら登山道もあるようなので、機会があれば行ってみたいです。
ダム湖の周囲はぐるりと車で回れるようになっています。
一周しても10分くらいでしょうかね、、、
車を降りて、水をせき止めてる堤の上にきました。
ダムの堤=でっかい壁のことを堤体(ていたい)、その上の部分、つまりこの場所は天端(てんば)というそうです。
延々と続くこの道の向こう側には、家族連れて遊べる大野城いこいの森中央公園があります。
入場料や駐車料金がかかるので今回はスルー(^^;)
天端(さっそく使う・笑)の上から見下ろしたところ。
遠くに春日市方面が見えています。
こちらは反対のダム湖側。
牛頸の地名の由来になった牛の首に見える山って、どれなんだろ??
管理棟でしょうか。
それにしても、冬枯れた草の色が日の光を受け、意外に鮮やか。
同じ光を自分も受けて、この景色のなかにとけこんでいたい〜、
そんな気にさせられます(^^)
よく見ると、すでに新しい芽が・・・
春の準備は着々、ですね(^^)
コメント
長閑な風景、癒されますね〜o(^▽^)o
ダムもあるんですか〜。
本当にそちらは自然豊かな広々とした所があるのですね〜♪
小春日和にほっこりとした気分でそぞろ歩き、心に良さそう〜〜\(^o^)/
小さな芽が出て春を待っているのですね♪
季節は必ず進んで。。。
時は止まることはないのですかね〜。
この世界って、不思議いっぱい!
ホントに飽きないですね〜(^m^ )
たくさんのご感想、今回もありがとう!
それぞれで書きたいと思っていた雰囲気を受け取ってくれるので、読ませていただくといつも安心します。
ダムに登るまでのゆる〜い坂は、のどかすぎてとけちゃいそうな、ホントそんな空気なんですよ。川沿いにホタルが見られるところもあるそうです。
冬の間は枯れているように静かなものが、光を受けて一斉に動き出すんですから、考えてみたらものすごいことですよね。
春は人の世界でも節目ですが、自分のなかにも何か芽吹いてくるんでしょうかね〜♪
は〜い、飽きずに歩きまーす(^0^)/