イースター島のモアイやエジプトの
スフィンクスなど、誰でも知ってる
世界遺産クラスの遺跡を眺めながら
散歩できる遊歩道です。
それぞれの石像は解説付きで勉強に
なります。
でもそれ以上に味わって欲しいのは
ここの空気感。
実に独特、、、というか奇妙。
地方の、ごくありふれた町の中に
突然モアイ!
とってもシュールです。
それでいて、妙に馴染むのが不思議。
今回はこの屋根のない博物館について、
ニッチな場所が大好物の “そぞリスト” at(あっと)が、
などを画像付きでレポートしました。
写真をインスタに乗せたら、
フォロワーさんは「え? 何これ?」
ってなると思いますよ。
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屋根のない博物館がシュール!見どころ
屋根のない博物館は、全長400mの
遊歩道。
平成元年に、旧国鉄香月線の線路跡を
リニューアルして生まれたそうです。
ご覧のように、様々な世界の石像の
レプリカが約30点展示されています。
全体は四つのブロックに別れていて、
それぞれテーマが
– ふるさとの道
– やすらぎの道
– 古代への道
– もやいの道
となっています。
特に力が入っていて、人気もあるのが
モアイ群でしょう。
なかには地元・九州の石人(せきじん)
などのコーナーもあります。
いずれは世界遺産に!という思いなの
でしょうか?
すべて、実際に手でふれてもOK。
私が訪れた時は、5歳位の女の子と
お父さんが一緒に散歩してました。
石像にペタペタと触って、楽しそう
でした。
周囲には一般の民家が並んでいます。
最初はこのミスマッチな光景に
違和感ありまくりでしたが、
歩いているうちに妙になじんで来る。
最初は「うわっ!」ってなる味ほど
クセになる、ってことありますよね。
そんな感じの面白い場所です。
中間市さん、すごいもの作ったな。
石像だけでなく街路樹や植栽、
所々にはベンチもあります。
散歩しながらのんびり楽しめます。
屋根のない博物館のネットの口コミ

ご近所で世界遺産ツアーができます。もちろんレプリカですがなかなかよくできてる。

世界の古代遺跡と日常風景が無理やり融合。異空間なのにほのぼの。嫌いじゃない。

中間市の屋根のない博物館は昔、香月線という鉄道だった。散歩にちょうどいいコース。

スフィンクスやモアイなど国際色豊かな像と一緒に九州の石人(せきじん)もある。

中間の屋根のない博物館は微妙、なぜモアイ??

こんなところにいきなりスフィンクスがっ!!。
*SNSを参考に私がアレンジさせていただきました。
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屋根のない博物館の場所と駐車場
屋根のない博物館の場所と行き方
屋根のない博物館の所在地は、
福岡県中間市中央2丁目
地図で示すとこのあたりです。
次のリンクはあなたの現在地からの
行き方をgoogleMapsで示します。
*位置情報を有効にしてください。
→ 現在地から屋根のない博物館への経路を表示する
屋根のない博物館の駐車場と駐車料金
屋根のない博物館には、残念ながら
駐車場がありません。
歩いて1、2分ほどにJR中間駅があり、
その駐車場を利用できます。
無料ですが、あまり長時間は
駐められません。
台数も数台分といったところ。
整備してくれることを希望してます。
屋根のない博物館の入館料金はいくら?
屋根のない博物館は屋外施設です。
入館料金はありません。
屋根のない博物館の開館時間と休館日
屋根のない博物館は随時観覧できます。
屋根のない博物館の周辺のドライブスポット
遠賀川水源地ポンプ室は世界遺産。

夏井ヶ浜はまゆう公園、

巨岩にあいた風穴・洞山が近いです。
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屋根のない博物館 まとめ
屋根のない博物館の見どころ
住宅地に忽然と鎮座する古代遺跡が
他にないシュールな味わい。
勉強にもなります。
屋根のない博物館の場所
福岡県中間市中央2丁目
屋根のない博物館の駐車場
駐車場なし。
中間駅の無料スペースを利用。
屋根のない博物館の入館料金
入場無料です。
屋根のない博物館の開館時間
随時観覧可能。
屋根のない博物館の休館日
なし。無休です。
屋根のない博物館のサイト
→屋根のない博物館(福岡県観光連盟)(別タブで開きます)
記載した情報は訪問時のものです。
公開してから時間がたっている場合
変更されている可能性もありますので
その点どうぞご了承ください。
ご覧下さり有り難ううございました。
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