筑前三大大池のひとつ、駕与丁(かよいちょう)池を擁する駕与丁公園。
池の周りをぐるっと散歩も、いよいよ最終回。
どんより空で日射しはなかったのですが、
けっこういい汗かきました。
最後は静まり返った風景で、心穏やかにエンディングを・・・
と思いましたが、さすが盛りだくさんの駕与丁公園、まだまだ飽きさせない♪
奈良時代から平安時代にかけて、公園の北東に幻のお寺があったそうです。
今は跡形も無いそうですが、こちらのサイトに礎石の写真がありました。
さて、再び心を鎮めるとしましょう。
明鏡止水とはよく言ったもの・・・
おっと、またまたプチ・アトラクション。
最初のほうでも撮りましたが、ここはもっと凄かった。
大木がホンキでレッドカーペット作ってました。
ヤマモモの実が敷きつめられたふかふか感、なんとも言えません♪
・・・いかん、またウキウキしちゃってるよ 喝!
さてこんどこそ、
心は外を映す水のようなもの、
おだやかであるほど、鮮明に物事を映せるのでア〜る♪
・・・とか言ってみるw
映っているほうが少し暗くなるのは、どうしてなんだろ?
木の葉って下から見上げると、緑が透けてきれいですよね。
水面に映っている緑は、下から見上げた時の色になってるんだろうか?
映っている樹のてっぺんがさざ波にくずされてくのが面白い♪
心にさざ波がたてば像もゆらぎ、崩れて行く。
・・・とか言ってみるwww
遠くに見えるは水鳥橋。
足元からはカエルの声(#^-^#)
何気ない水辺の草の描き出す線とリズム。
こうしてみると、実にいろいろな像(かたち)を楽しめた気がします。
少しずつでも、自然の語りを聞けるようになりたいものです♪
この周回記事、かなり長くなりましたが、おつきあいくださったみなさん、どうもありがとうございました(・∀・)ノシ
ホント、とりとめなくてすいません(´⊆`*)ゞテヘヘ.
コメント
はじめまして^^
子どもか小さいころによく遊びに行ったものです^^
ヤマモモもなんだか懐かしい感じがして癒されました♪
・・・ 猿○ ・・・
はじめまして〜\(^0^)/
コメントしてくださって、どうもありがとうございます♪
何よりの励みです(#^-^#)
自分が行った時は雨がぱらつくような天気だったので人影はまばらでしたが、晴れた日はさぞかし家族連れで賑わいそうなところだなって、感じました。
そして、そういう光景もとても似合いそうな場所だなぁ、って♪
ちょくちょく行けたなんてうらやましいです!
猿○??
よかったら時々遊びに来てください(^^)/
最後にまた美しい写真のオンパレード〜\(^o^)/
鏡のような水面に映る景色。もう一つの風景がそこにありますね(*^^*)
映った方が少し暗いのは、やはり空中の光までは正確に映らないからかなぁ。
明るい日だと同じように映る気がする〜。
ヤマモモ、ぎっしり〜o(^▽^)o
素敵な絨毯♫
甘酸っぱい香りもするのかしら〜?
小さな赤い実、こんなに落とすなんてヤマモモさんも心豊かね〜(*^^*)
自然て素晴らしい♫
樹々を見上げたキラキラもやはり太陽を透かしてのことだから、水面ではそのキラキラは映らないのかもしれませんね〜。そのかわり、水面の小さな小さなさざ波のキラキラがお天気ならまたキレイでしょうね(*^^*)
空中と水面のさりげない違いがまた深みを与えてくれてるんでしょうね(*^^*)
ほんとだ!水面に映った木がさざ波で〜。地上の本物と見比べるとその違いがまた神秘的!
素敵な世界へ連れてってくれてありがとう〜(^ー^)ノ
かおたん、たくさん書いてくれてありがとう(#^-^#)
いつも丁寧に見てくださって、申し訳ないくらいですmm
もうちょっとちゃんと書けるようになりたいんですが、、、(´⊆`*)ゞテヘヘ.
なるほど、どんよりと曇ってるのに何か惹かれる景色だなと思ってたんですが、神秘的って言われてピンときました。
ここは公園だけど、それを外して自然な景色だと思って見てみたら、確かにそんな風にも見えてきます。
何か深くて大切な謎を秘めてることが神秘的だとしたら、それを探ることは、自然の言葉を聞こうとすることとかなり重なりそうです(#^-^#)