物事には始まりがあって、
始まりがあるものには終わりがあります。
ふたつの端のあいだには、ひとつくらいはピークがあって、
そこを境に前半と後半に分かていく。
・・・何を言ってるのかわかりませんね(´⊆`*)ゞテヘヘ.
ここは粕屋町にある駕与丁(かよいちょう)公園のバラ園。
すでに盛りを過ぎ、人影もまばらです。
お天気のせいもあるでしょうけど。
「後半」でも、丹念に探すと見頃な花がちらほら。
バラのトンネルもありましたが、こちらは完全に沈黙。
鮮やかな色は見えません。
ピークの時期は見事だったでしょうね♪
バラって言えばこの色、っていうイメージがあるんですが、
どこから来てるのかなぁ、
みなさんはいかがですか?
どこからともなく、甘酸っぱい香りがほんのりと・・・
思わず息を大きく吸い込みます。
「前半」はすごく注目されるけど、「後半」はそうでもありません。
・・・そうでもないどころか、ほとんど話題にすらのぼらないケースもありそう。
同じくらいきれいに咲いているのにね。
これからピークを迎えるものには勢いや生命力があって、見ているだけでも元気をもらえます。
人を惹きつけるそれらの要素は、後半は逆にそのものから抜けて去って行く。
充実し、内側からあふれ出たものは、やがてそのものから完全に解き放たれて、外の世界に抜け出してしまう。
「後半」は終わりへの時間、
解き放って枯れるのは皆同じ、違うのはその手放すものと、その手放し方。
こう考えると、私利私欲とかちょっとバカバカしい気もしてきます・・・
例によって話が明後日の方向へ (´⊆`*)ゞテヘヘ.
いえ、あっとはプチな私利私欲、満載ですが(^^;)
コメント
あれ〜?バラ園シリーズ抜かしてた?
バラってイメージはやはり赤いバラ!
真っ赤なバラがなんだかイメージになってるのは、バ〜ラが咲いた〜、バ〜ラが咲いた〜、真っ赤なバ〜ラ〜が〜♬ の歌からか?(^_−)−☆
綺麗なバラがいっぱいですね♬
前半後半のあっちゃんの定義、ふむふむ。
前半はこれから昇りつめる勢いがありますが、後半は終わってゆく淋しさありますね。。
栄枯盛衰とはよく言ったもの。諸行無常ですね。
終息に向かってゆくのは、傍目には物悲しくても、見方・考え方・とらえ方一つで変わるよね〜♬
人生どこから後半なのかはわかりませんが、いくつになっても感動し成長したいものですね\(^o^)/
かおたん、おはよう〜(・∀・)ノシ
戻って見てくれて、ありがとうね(*^^*)
あー、確かにその歌、影響受けてそう。
歌ってこわいな、無意識に入り込んでる〜〜
前半・後半、基本的にはどちらも、後から振り返って分かることですよね。
自分で後半を意識しだしたら、もう後半なのかなぁ、なんて思ったり(^^;
でも後半を意識することで前向きになれるってとこもありそう。
やることやっとかないと、ってね(•̀ᴗ•́)و ̑̑