志免町の鉄道記念公園、
予備知識ゼロで訪れたので、
なにがどう鉄道を記念しているのか半信半疑、
蒸気機関車の車両でも置いてあればわかりやすいんですけど、、、
などと思いながら公園内へ歩を進めると、、、
なぁる!
これって駅のホームですよね♪
下の方、暗くなってしまいましたが、鉄路もちゃんと残されてます。
足元をよく見れば、階段は枕木製。
がぜん興味出てきました♪ (単純)
ホームの上では照明が赤さびて、いい味出してます。
当時のものなのか、レトロ・モダンて感じ♪
ここには何が取り付けられていたんでしょうね。
こういう、動きが見てとれそうなメカものに、男子はつい萌えてしまいます(^^;
この路線、当時は勝田線と言ったそうで、沿線で産出された石炭の輸送を担って、当時はかなり賑わったらしい。
今このあたり一帯には住宅地が広がっていて、鉄道が通っていたことなど、言われなければ全然気づきませんが・・・
(何しろ自分も、どこがどう記念なんだ? って感じでしたから w)
線路って、使われてる時は巨大な存在感があるけど、ひとたび廃線になると跡形もなくなってしまうものなんですね、、、
世代が変われば人々の記憶からも消えてしまうと思うと、なんともせつないような気にさせられます。
当時を知る人たちが記念したくなった気持ちも、ちょっとわかる、かな(*^^*)
コメント
ほぅ〜、色々残っているのですね〜!レトロ感がまたいいです(*^^*)
線路跡形もなくなってしまうけど、それは建物にしても言えることかも。わざわざ歴史のものとして残さない限りは消え去ってしまうものなんでしょうね〜。
それの繰り返しが歴史なのね、きっと。
最後の写真の大きな石でてきた輪?な〜に?気になる〜(*^^*)
うーん、確かにね〜、
建物も風景も、無くなっちゃえば跡形もない、憶えてる人がいなくなればなおのこと、幻みたいなもんですね。
なんでとりわけ線路にひっかかったんだろ、、、
鉄道って違う時間が流れてる、特別な存在感があるからかな。
あ、あれはベンチを囲む、なんか公園の仕切り?みたいなものです。
例のアレでもったいぶっちゃったので、いろいろ気になっちゃいますよね(´⊆`*)ゞテヘヘ.