この秋に遊歩道が整備されて、ぐっと行きやすくなった岩門城趾。眺めがよくてもう二回も行ってしまったんですが、やっぱり下から一歩一歩登ってみたい。
・・・ってことでやってきました、ふもとの登山道。
さんざん寄り道しながら www
ちゃんと案内が立ってるんですね。
あたりに人の気配が無く、とっても静か。
青空に鳥の羽音など聞きながら歩いて行くと、見えてきました、高津神社の一の鳥居。
この閑散とした環境に、鮮やかすぎる赤。
やや勾配を上げながら蛇行する道が、鳥居の奥へと誘っているようです♪
一の鳥居をくぐってもしばらく道が続いていて、もうすっかり山のなかに来た感じ。
正直、天気がよくてよかった。
これがどんよりの曇りだったら、ちょっと寂しすぎかも (^^;
来ました。高津神社の二の鳥居。
拝殿は山の中腹にあるので、この階段自体が登山道とも言えます。
この二の鳥居のすぐ左には、岩門城へ、っていう標識。
さらに左を指していますが、あちらからも登れるんですよね。
というか、どっちかと言えば指してるほうが正規ルートってことになるのかな。
実は昔、この正規コースに入って行って、生い茂った草にはばまれて引き返したことがあるんです。
軽い気持ちで訪れて、確か革靴だったこともあって諦めたんですが、一度失敗してるだけに行ってみたい気もします。
惹かれるままにフラフラと看板の前に移動 (ほとんど水草レベルの意志力です・笑)
↑は教育委員会製の解説。
城跡っていうと、石垣の周囲に壕を巡らした立派なお城をイメージしますが、ここは中世の山城跡ということです。
砦の大きいのをイメージすればいいんでしょうかね。
さて、どちらから登ろうか〜、、、
しばらく逡巡。
遊歩道から行った際に途中で会ったおじさんからは、
「神社コースのほうがちょっとキツい」
って聞いたんですよね(^^;
確かにこの階段、けっこう急なのに加えて、上の方が見えないほど続いてるし、、、
どうする? >自分
*いままで岩戸城趾って書いてましたが、岩門が正式のようなので、あらためていきます(^^;
コメント
こんばんは~☆本当に閑散として人気のない山道なんですね~。あっちゃんが行ったのは朝だったからなのかしら?多分夕方だとちょっと寂しすぎて一人では行きたくないかも・・さてさてあっちゃんが神社コ-スの急な階段から登ったのかどうかは次回のお楽しみということにして・・高津神社の赤い鳥居を見て先日の京都の旅で行った伏見稲荷のどこまで登っても果てしなく続く赤い鳥居を思い出しましたよ。結局最後まではたどり着けなかったんですけどね・・(^.^)
なちこさん、今日もご訪問とご感想、どうもありがとうございます(^^)
ちょっとひっぱり過ぎちゃってますよね、すいません(^^;) 明日、書けたら多分、、絶対登ります!w
赤い鳥居が続くのは、なんとも壮観ですよね。それだけじゃなくて、ちょっとただならぬ感じも受けます。ここは山影になることもあるので、ホントに日が射しててよかったです(^^;
伏見稲荷、最後まで行けなかったんですか、それは残念ですね。ってどんだけ長いんだろ〜、、、
お住まいのほう、雪でたいへんそうですね。お気をつけてお過ごしください(^^)
あっとさん、こんにちは&お疲れさまです♪
待ってました~ふもとからの登山スタートですね!
って最後まで読み進めたら、迷ってるところで終了って(笑)
以前も試みたのですね、でも革靴はあかんですよ!
階段って、自分の歩幅で歩けないからキツいんですよね。
山登りは小股でゆっくり一歩ずつ・・ってかんじに登ると楽に登れますよ!
山で出会った70代の方に教えていただきました(^_^)
さて、どちらにしたのかな~楽しみにしてます♪
けいこさん、こんばんは(^^)
すいません途中で、、、(´⊆`*)ゞテヘヘ.
いま続き書きましたんで、よかったらおヒマな時にでもまたご覧いただけたら♪
そうなんですよ、ここの階段も微妙な段差で、多分調整のためと思いますけど、間にコンクリートブロックが置いてあったりするんですが、これがまたひとつひとつばらばらで・・・いえ、文句じゃありません。置いてくれてるだけでもありがたいです(^^)
なるほどねー、じっくりしっかり、ですね。なるべく体力使わない方が長く楽しめると思いますから、年輩の方のご意見は参考になりますね。
いいこと伺いました! どうもありがとう〜(^0^)/
岩戸だと勝手に思ってたのかな〜、岩門か〜って慌ててたら、やっぱり訂正なんですね〜。
鳥居がいくつも重なってるとこって、勝手に怖いイメージで立ち入れなかったんだけど、入っていいのか〜。って入れなきゃ困るか(笑)
ちょっと重圧感があるのでね^^;
今回どちらから行くにしても、あっちゃんのことだから、どうせまたもう一つの道も制覇することでしょう〜(笑)
さぁ、いよいよ上っていくの楽しみです♪
かおたん、こんばんは(^^)
いつも見に来てくれてありがとう!
そうそう、岩門ね。那珂川町には岩戸(<戸、ね)という名がいろんなところに断片的に残っているんです。それと神話にある天岩戸との関係を示唆する人もいて、この岩門城趾自体の表記にも揺れが見られます。でも町では門を使ってるようなので、自分もそれにあらためて倣うことにしました。
やっぱり鳥居の波はパワーありますよね。ひとつでも結界感があるのに、それが次々と連なっては、奥はもうあちら側って感じしちゃいます(^^;
長々おつきあい、どうもありがと〜(^0^)/
お、高津神社きましたね~!
鳥居にたどり着くまでもちょっと長いし、一の鳥居のあとも結構道が長くて、前行ったときはちゃんと着くのかちょっぴり不安になりました(^_^;)
どっちで行ったのでしょうか・・・続きの記事を見てきます♪
はい〜、寄り道に寄り道を重ねてたどり着きました、気を持たせてるようですみません (^^;
そうですよね、ちょっと小高くなって先が見えない場所を通るし、人気も無いし、気持ちわかります!
お一人で行かれたんでしょうか、、、すごい行動力(^^)
おつきあい、どうもありがとうございます!