ふもとから岩門城趾に登ろうと、やってきました高津神社。
ここまでくれば半分くらいは登ったはず。
・・・で、ここからどう進むのかな?
狭い境内を行ったり来たり、、、社務所の裏側にそれらしき細道が。
これだろね、多分。
さらば高津神社。
旅人が宿屋を後にする心境で、社務所の屋根を見下ろします。
(けっこうドラクエ気分)
行手は杉林。
とても春先には来れないなぁ
自分アレルギーもちなんで(^^;)
稲荷神の総本宮、伏見稲荷の神木は杉の木だそうですね。しかも一本の大樹が、というのではなくて、山全体の杉の木に神様が宿られてると考えるそうです。
それを思うと目の前の杉たちも少し違って見えてきます。
植林されたものかも知れませんけどね(^^;
登りにくい所はないけど、倒木が道を塞いでいたりして、片縄山よりはちょっとラフな感じ。
足下を見ると、、、
折れたところからまた伸びていく、こんな営みが普通に行われてるんですね〜。
虫にも葉をくわれてるけど、けなげ。大きく育ってほしいです。
こういう巨岩って、どうやってここに鎮座することになったんだろ?
長い間に周りの土が雨で流されて、石だけが残された?
それとも阿蘇からとんできた?
・・・よくわかりませんが、いろんなプロセスの結果=時の記憶として目の前にあることには違いありません。
石や岩について、あらためて関心がちょっとだけわいてきました。これもうまく育てたいものです。
少し急な場所もありましたが、遊歩道との合流地点に無事たどりつきました。
ここからは知ってる道です♪
ほどなく展望ポイントにたどり着き、またまた町内を一望。
見える景色は遊歩道から来た時と同じ・・・なのかな (^^;
コメント
あっとさん、こんにちは♪
高津神社が頂上かと思っちゃった、、まだ先があったんですよね(^_^;)
神社は手入れされていましたが、山は手つかずなかんじで
自然の営みが見られますね!
小さな命、元気に育ってほしいですね☆彡
巨岩もちょっとこわいくらいに鎮座して。。
ほんとに岩が多い山なのですね(だから岩門!?)
ふもとから登って見る景色はほんと気持ちいいでしょ(^_-)・・・ッテアラ!?
ちなみに私の初登山、苦労して登ったけど曇りで景色何も見えず・・・
でも達成感が気持ちよくて☆はまりました~(^_^)
けいこさん、おはようございます(^^)/
そうなんです、神社の裏山に入ってくような感じで道が続いていました。例のごとく、だらだら歩いてるのでわかりにくかったですよね(´⊆`*)ゞテヘヘ.
やっぱり岩が多い感じなんでしょうか〜、あんまり山経験がないのでよくわからないんですが、確かに大きな岩が所どころに目立ちました。名前、神話に出てくる天岩戸と関係があるという人もいますが、いずれにせよ巨石がおおもとなんでしょうね。
初登頂、そうでしたか〜(^^; でも景色はご褒美みたいなもので、実際には登って行く一歩一歩が山登りですもんね(^^)
て、そんなこと言うほど登ってませんが(^^;
コメント、どうもありがとうございます♪
おはよう〜(^_−)−☆
高津神社からはもう何もなく、ラフな道を上ってたどり着いたのですね!
さすがお勧めの正規ルートじゃない方ですから、写真で見ると道?ってとこ歩いたのね〜。そんな中で小さな新しい木が健気でしたね♪
あの大岩も一個どーんとではなく、積んであった?形が面白かったけど。ホント岩がそこにある理由も気になるね。城趾の山全体が大岩があちこちにある山なのかしら?きっとそうなんでしょうね〜。山ができた歴史にまで遡っちゃうかもね^^;
きょうはこちら雨の土曜日です。あっちゃん、ゆっくり休んでくださいね〜。
かおたん、おはようございます。
お休みなのに見に来てくれてありがとう♪
山ができた歴史! それは地質学的な話になりますね(^^; でもホント、あんな大きな石が妙な形に積んであると、とっても不思議な気がします。迫力もあるから、拝みたくなるような気持ちもちょっとわかります。神サマのおおもとって、こういう自然への驚きとか畏れ?みたいなものから生まれたのかも知れないですね。
こちらも一日雨になりました。今日もお天気よくないみたいで、、、冬至過ぎたけど、日が長くなったのを実感するのはまだまだ先になりそうです。
かおたんもいい連休をお過ごしください(^^)ノシ
ほ~、社務所の裏に道があったんですね!
私、気づきませんでした・・・(´・_・`)
山の中ってほとんど歩かないので、いつもと違ういろんな景色を見れてすごく新鮮な気持ちです。
あの大岩・・・たしかにどこからきたんでしょうかね?
城があった時に何かに使われていたのかな~なんてぼんやり思いましたが・・・
高津神社から登れるという話は以前から聞いていたのですが、もし聞いてなかったら、自分もわからなかったと思います。見つけた時はちょっとうれしかった♪
確かにね〜、何かに使われそうな気もしますね。今と地形が同じだったかどうかはわかりませんが、道にかぶさるようにあるので、城を守る側からしたら有利ぽいですよね。
どこから来たのかは謎〜、だいたい、山ってどうしてできるんでしたっけ(^^;
たくさんご感想、どうもありがとうございます!
おヒマな時にでも、またよろしくお願いします(^^)ノシ