ヤンバラ池に行ったときに歩いた林道エゲ平石線、
平石はいいとして、その「エゲ」って何なの?
って思わず萌えました♪
カタカナ地名って、なんかそそりますよね〜!!
え? 自分だけ?(^^;)
ふつうの漢字の地名でも、当て字なんだろなぁ〜、って想像できる場所が、このあたりにはけっこうあるんです。
多分、大昔には今とは違う文化があって、そこで呼ばれていた古代の地名があった。
そこがあとから来た文化に覆われて、いくつかの場所は改名され、残りのほとんども漢字をあてられた。
そんな中、当て字すらされなかった地名もごくわずかにあって、
でもそれは地図には載らず、地元の古老たちだけが何となく、その名で呼んでいる・・・
そしてそれこそが、今回の事件の謎を解く鍵になる ( ̄ー+ ̄|☆キラッ.
・・・火サスの見過ぎやろ
そこで訪れたのが(何がそこでかわかりませんが)那珂川町内のこの陸橋。
王塚台という丘陵地の入り口にあります。
(あ、古老の話は全部妄想です ^^;)
県道575号線の坂の両側が高台になっていて、その右と左をつないでいます。
けっこう立派な陸橋なんですが、つながれた両側はともに宅地で、特にどこかの車通りに直通してるというわけでもない、、、見方によっては不思議な陸橋です。
橋の上。なんとか車も通れそう。
上から県道を見下ろしたところ。北側です。
福岡空港に向かう飛行機が高度を下げて次々に旋回して行きます。
こちらは南側。坂を上っていく方、南側=王塚台方面。
肝心なこと、忘れてました(^^;)
この橋、その名もエゲ橋っていいます。堂々カタカナ!
で、橋の下にかけてあるのがこの看板、エゲ古墳!
18mほどの方墳が、鏡・剣・勾玉などの副葬品とともに発見されたそうです。
左下の標が古墳発見地点らしい。
そういえば、この場所からエゲ平石線までは歩いて10分弱くらいかなぁ。
地図にはありませんが、王塚台から観音山の間の地域を、かつてはそう呼んでいたんでしょうか。
にしてもエゲ、響きも独特。
エゲエゲエゲエゲエゲエゲエゲエゲエゲ・・・・・へんな気分になってきたよ(^^;)
何かわかったらまた書きますね♪
コメント
エゲ!?
う~ん…不思議な響きですね~
エゲ橋にはちょっと笑っちゃいました(^^
セッポンさん、こんばんは(^^)
ね〜、「エ」と「ゲ」、変わった組み合わせですよね。
考えろと言われても、ちょっと思いつきません(^^;)
橋の名前として堂々と書いてあったのには自分も驚き、かつクスっとしちゃいました。
セッポンさんのお近くにも、萌えるカタカナ地名あったら教えてくださいね〜♪
こんばんは.
エゲ….古墳時代前期のものなんですね.
漢字のない時代の呼称が伝わっている、とか、超絶漢字、例えば清朝の太祖を
漢字で書け、とは強要されないように、難字であるとか….
すみません、解りません.
mariaさん、こんばんは〜!
うん、古墳自体はその時代のものらしいですね。
地名としてエゲが定着したのがどのくらいかは、知るすべも無いんですよね、、、なるほど、難しすぎる漢字が当てられてる可能性も、確かにあるかもですね〜
いずれにしても謎多きエゲ、気になります♪
コメント、ありがとうございまーす(^0^)/
エゲエゲ連ねるとなんだか笑える〜!
陸橋にエゲ橋と名が付いているんですか〜。
ホントにエゲの意味が知りたくなりますね〜\(^o^)/
あっちゃんの推測通り、元々の言葉から当て字になったりしていくことも多々あるのに、そのままエゲって!なんか探りたくなるぅ〜〜(≧∇≦)
土地の名前や人の名前、由来がわかると楽しいですもんね〜♫
なんかエゲについてわかったらまた教えてくださいね〜(^ー^)ノ
かおたん、こんばんは(^^)
いつもご感想、ありがとうございます♪
この「エゲ」はみなさんさすがにわけがわからずに引いちゃうかな、って思ったんですが、安心しました〜(笑)
由来も興味津々で知りたいし、音自体もなんか面白いなって、感じてます。
いずれにしても自分のエンジンの半分は妄想なんで・・・(^^;)
はーい、わかったら書きたいと思います。
またよろしくお願いしますね♪