気づいてみれば三月も大詰め、
日の出もすっかり早くなり、
早朝の散歩も日の射すなかを歩けるようになりました。
今を盛りと咲きそろう花々に、
朝日が彩りをそえていきます。
咲くものもあれば枯れるものもあり・・・
そういやアイツ、どうなったんだろう?
どっこい立ってた(^^)、安徳台のふもと。
昨年の夏、数十年に一度と言われる開花を見せてくれたリュウゼツラン、その人です。
人じゃないか(´⊆`*)ゞテヘヘ.
このブログでも、立ち上げ直後に何度か話題にさせてもらいました。
当時は見物客でけっこうにぎわい、地元の新聞では結婚祝いの贈り物だったことが報じられて、かなり和ませていただきました (^^)
ながーい期間かけて咲いた後は、それで枯れてしまうと聞いています。
花軸(という言い方が正しいのかどうか)は、まだ立ってはいるものの、葉のほうはしおれています。
咲いてから、かれこれ8ヶ月くらいでしょうか、、、
花もすっかり落ちて元気もありませんが、あの頃の様子はまだとどめています。
花軸(と言っときますが)が伸びだしたのはかなり急だったので、もっと急速にしぼんでしまうのかと思いましたが、枯れて行くのは育ったのと同じく、ゆっくりのようです。
コメント
うーん、なんだか寂しいですね。
でもこれも自然の摂理なんでしょうねぇ??
また次のターゲットを探して見ましょう(と明るく励ます)(^^)
ゆたかさん、こんばんは。
うん、花開くまでの長い時間と、持ち主のご夫婦の思いを考えると感慨深いですよね!
でも見事に咲いてよかったと思います。
外来種でもありますから、うまく育たない場合もあるのかな、、、と。
実は次のターゲット、この前見かけたような気がしてます(イヒヒ…)
コメントありがとうございます!
う~ん、何だか切なくなりますね、リュウゼツラン…
まぁでも、全く花を咲かせずに終わる一生よりも、
一花咲かせて散る生涯の方が花にとっては良い一生なのかもしれませんね。
セッポンさん、こんばんは(^^)
ご訪問、ご感想、どうもありがとうございます♪
そうそう、リュウゼツランの場合、咲くまでが長いからいっそう空しい感じがしますが、一年草とか毎年咲いては枯れているんですからね〜(^^;)
咲いてよし、だと思います。
人もみんな咲けたらいいんだけど、、、(汗)
これを見たかった!その後のリュウゼツランを♪
この幹というか軸は、木のような茶色?それとも茎のような緑?写真からはよくわからない。
一見、木のような植物に見えるのかな〜と思ったりして眺めています(*^^*)
後は枯れるのを待つ身なのですか?切ない〜。
このままミイラ化してくのかしら?
でもこの根っこには次の株?根?何か子孫を残しているのかしら?
それにしてもひょろひょろと大きく伸びたもんですよね〜\(^o^)/
最後朽ち果てるまで追ってくださいね〜!
かおたん、待っててくれてありがとうね〜!
憶えててくれて嬉しいです。
巨大な花軸ですが、樹木っぽい木肌ではないんですよね、、、写真もわかりにくいですね(^^;)
アスパラガスって黄緑ですが、たまに赤紫っぽくなってるところありませんか、そんな感じに近いかも知れません。
おそらく一年間で急激に伸びたので、木質というよりはむっちゃ強い茎、みたいなイメージです。
どうなるんだろ、黒くなって倒れちゃうんですかね・・・はーい、時々見に行ってきます。よろしくねー(^^)