前回の記事で見ていただいた平戸大橋は、九州本土と平戸島を結ぶ動脈でした。
で、渡って着いた平戸島、けっこうな大きさで見所もたくさんあるのですが、ツツ─────、っと今は通過して、さらに先へと向かいます。
行ける所まで行ってみたい、ってつい思ってしまうんですよね♪
平戸島の先にあるのは生月(いきつき)島。
あの橋の向こう岸です。
平戸大橋は真っ赤でしたが、生月大橋はさわやかなブルー。
撮影したこの場所は漁港です。下から橋を見てみたくて、幹線道路から降りてみました。
白石漁港というそうで、後で調べて「しまった!」と感じたのは、すぐ近くに蓮池神社というお社があったらしいのです。
遠いだけに次いつ来られるか、、、
毎度毎度、いきあたりばったりで偶然の出会いを楽しんでいますが、あとで悔しい思いをすることもしばしば。
この漁港にあった食堂も漁師料理で有名らしく、予約しておけばよかった〜、と思いました。
平戸で海の幸、と聞くだけで生唾ゴクリですよね(^^;
では道に戻りましてあらためて。
正面に見えます生月大橋は1991年開通。
平戸大橋と赤青のタッグを組んで、生月島を九州本土へと繋いでいます。
開通二年目には、橋が無かった頃と比べて観光客が約12倍になったとか・・・スゲー!
何度か通っているのですが、じっくり眺めるのは初めて。
一度止まってみたかったんですが、案外できないものですよね。
blogに書こう、ということで、ようやく叶いました。
平戸大橋と同じく、2010年4月に無料化。
これは住民のみなさん、嬉しかったでしょうね!
ご覧のとおりのきれいな橋なんですが、この時はなにやら工事をしていて一部があんな具合に。
ぜひまた来て、空の青色に溶け込む様子を撮ってみたいです。
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