志免(しめ)町の鉄道記念公園や粕屋町の駕与丁公園からチラチラと見えていた例のアレに、いよいよ近づいてみたいと思います(•̀ᴗ•́)و ̑̑
福岡で暮らしてる人なら皆ご存知かも知れませんが♪
鉄道公園からあらためて眺めてみます。
高い建物がほとんどないこの一帯にあって、シャレにもならない異様な威容・・・というか異容。
鉄道公園から坂道を登って行くと、人々で賑わうグランドに出ます。
問題のあれはその賑わいの向こうに・・・けっこうシュールな光景(^^;)
以前はフェンスがあって近づけなかったような気がしますが、今はすっかり整備され、間近で見られそうです♪
威容の主は志免鉱業所の竪坑櫓(たてこうやぐら)。
石炭を掘り出すために使われていた施設です。
国の重要文化財指定済み、もちろん今は使われていません。
竪坑目指して歩み寄って行くと、気になるものに出くわしました。
早く近くに行きたいけど、こちらも看過できなそう (^^;
第八坑連卸坑口(だいはちこうつれおろしこうぐち)とあります。
こちらは縦ではなく、斜めに掘られた坑道の入り口。
今は閉じられていますが、かつては深い所であの竪坑と繋がっていたようです。
ここからトロッコで地下深くまで入って行ったんですね〜、、、
失われてしまった過去の輝きを、夏草が覆っていきます。
夕日に映えるツーショット ( ^-^)_旦~
次回は竪坑に迫ります(`・ω・´)キリッ
コメント
このでこっぱちの建物、そういうものだったんだ〜!櫓ですか!物々しいですね〜!かなりの大きさ!
上の方では何をしたのかしら?
またトロッコのトンネル、そこが入り口で地下へ〜、、、
なんだか昔を勝手にしばし想像、、、
でもっ!ちょっと脱線しておとぎの国へのトンネルだったら?
な〜んてね(*^^*)
更に脱線するけど←いい加減にせい!?
私ね、トンネルから出る時の丸い景色が好きなんだ〜\(^o^)/晴れの日なら尚更♬
暗いトンネルから見える明るい景色。別世界のおとぎの国に来たような錯覚を楽しんでるのかも♬
ま、そんな話はおいといてと、でこっぱち櫓、楽しみにしてます〜(^_−)−☆
上の方、多分幾層かのフロアがあったのではないかと想像してますが、詳しい事はわかりません。あとケージを昇降させる装置があったんじゃないかな。
いずれにしても大掛かりなものです。
わはは、地下はかなり大規模に掘り進められていたはずですから、別世界への入り口もあったかも、、、?
脱線歓迎です。トンネルを抜けるとそこは〜、って有名な書き出しの小説、ありましたね。まさにトンネルは異世界への抜け道・・・て人生にも言えるのかな(大脱線w)