東区の筥崎宮(はこざきぐう)、
日本三大八幡と言われるだけあって、
昨日の楼門や筥松のほかにも見所たくさん。
例によってぐるりとまわってみます♪
まずこれが昨日もご案内した一の鳥居。
ちょっと変わった形であることが、あちこちのお社をまわったあとでは感じられます(#^-^#)
箱崎鳥居と言うらしい。
こちらにはお汐(潮)井—おしおい—の解説がありました。
博多の勇壮な夏祭り・山笠(やまかさ)の舁(か)き手が身を清める真砂を、ここ箱崎浜で採る習わしがあります。
こちらのサイトさんに、その様子が詳しく♪
博多祇園山笠・お汐井取り(1)東流・中洲流・西流☆九州あちこち

https://www.kyushu-sanpo.jp/matsuri/fukuoka/yamakasa/m-hakatayama2009a1.html
隣には湧出石(わきでいし)。
触れるとご利益がある、とのことですが・・・
触れられすぎてすり減った? (´・_・`)
立派な手水舎。参拝客も多いんでしょうね。
東公園にある亀山上皇の像の原型となった木造が納められているそうです。
建物が真新しい。
残念ながらこの時は扉が閉められていました。
上皇像は、昨日もリンクしましたが、こちらです。
いわれ書き。
筆塚。
さて、奥のほうに鳥居が見えてきました・・・
コメント
筥崎八幡、落ち着いた佇まいで。
鳥居からして重厚感が感じられます〜。
湧出石。意外とちんまり^_^;
どんなご利益があるのでしょう。
湧き出るとは、何が湧き出たのでしょう。元の言われは何も書いてないのかな?
向こうに見えるは二の鳥居〜。
あの向こうには何があるのでしょう♬
あ、匿名さんかおたんだったんだ(^^;)
毎回ログインしてのコメント、お手数おかけして、、、ありがとう。
湧出石ね〜、ホント、ちょこっとで・・・(^^;
と思ったら、国の大事の時に地上に現れる、という言い伝えもあるとか。
土に埋もれたあの姿自体に、深い意味があったようです。
尋ねてくれたおかげで、またひとつ勉強になりました♪ ありがと〜〜!
一番下の写真は末社の鳥居です。紛らわしくてすみません(^^;
二の鳥居、三の鳥居については、また別に書かせていただきますんで、
よかったらヒマのあるときでもまた見てみてくださいね(・∀・)ノシ