実を言えば、地元の人たちに守られてるような小さな神社を歩くのが好みなんですが、やっぱり行っとかなきゃな〜、っていうお社もあるんですよね。
この夏はその代表格とあっと的には思ってた宇佐八幡宮に行けてけっこう満足。
ところが、久留米に行く用事ができたんです。
このあたりで久留米と言えば松田聖子(笑)。
かつて意外なところでその名前に出会ったこともありました。
(↓この記事の下のほうです。)
おふろうさんの意外な面々:風浪宮(大川・1) | 那珂川散歩帖
おふろうさんの意外な面々:風浪宮(大川・1)
なかがわ散歩帖
いきなり脱線しちゃいましたが、久留米にあるこちら・高良大社は宇佐八幡と同じくらい気になってた神社です。
・・・読めます?
たからたいしゃとか言ってたらあっとと同レベル、握手です(´⊆`*)ゞテヘヘ.
こうらたいしゃが正解♪
山全体が信仰の対象になってたかも知れないと感じさせる立地。
夏だったので、上に上がるまでにしっかりひと汗かきました。
でかい!
・・・けど渋いです。
神社建築としては九州最大の大きさだそうで、筑後一帯はもちろん、有明海に近い地域まで信仰圏だったとか。
高良大社 – Wikipedia
高良大社
Wikipedia
屋根の反り具合が優雅。
この大きなたたずまいでも、しっとりと静かな気持ちになれるのが不思議。
御由緒によれは、センターは高良玉垂命。
左に八幡大神、右に住吉大神だそう。
神功皇后の遠征がらみの住吉神がおられましたが、高良大社はその遠征時の参謀役だったと思われる、武内宿禰(たけのうちのすくね)との関係も見え隠れ。多分今後もいろいろと引っかかってきそうな予感です。
とりあえず、訪問かなってよかった♪
周りもいろいろ見てみましたので、また後日(#^-^#)
https://at.very7.net/2015/12/10/post-8664/
コメント
たから、ではないなら、こうら?と思ったら正解〜\(^o^)/
それにしてもホント渋い!重厚感たっぷり。だからこその高貴感というか品格の高さを感じます。
ちょいとそこいらの神社とは違う崇高さがありますかね〜。
それにしても日本てホントに神社多い^_^;
切っても切れないですね〜、神社との繋がりは〜!
あはは、見破られてましたか〜(^^)
自分は読めなかったんですが、今この名字の売れてる俳優さんがいるらしくて、地元じゃなくても読める人いっぱいいるみたいです(^^;)
それにしても、そもそものいわれに謎多き神社で、こうらと読ませているけど、やっぱり宝と関係あるのでは、という説を唱えるひともあるようです、、、。
僕も読めなかったぁ(^^;
ホントにいろいろな名前ってありますね。
地名も読めないのも結構あるし・・・(汗)
漢字検定、絶対受からないなぁ、俺(笑)
しかし、いろいろと見るところが盛り沢山ですね。
毎日が楽しいでしょ??(^^)
ゆたかさん、来てくださってありがとう(^^)
は〜い、少し書くのサボったら、写真がたまっちゃって季節外れになってしまいました。けっこう焦ってたりします (^^;)
地名って、あとから漢字があてられたものもあるんでしょうから、読めなくても仕方ないですよね(、、、と言い訳するw)
わはは、自分も受からないと思いま〜す。