竹下の那珂八幡宮と武内大神を見た後、
脚を伸ばして博多を通り過ぎ、海の中道のほうへ車を向けました。
早春の海♪ いい響き(^^)
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海の中道をこえ、志式神社へ
海ノ中道は、博多湾に細長く突き出た独特の形をしてるところ。
気持ちがいいのでちょこちょこ来てるんですが、
初めてのところにも行ってみたいってことで、地図で見つけた神社を訪ねました。
また神社〜(^^;)
こちら、志式神社(ししきじんじゃ)。
海ノ中道の根元、奈多(なた)という地区にあります。
着いてみると堂々の一の鳥居。予想していたよりかなり大きいお社です。
奈多の志式座
写真を撮っていると、もうお一方、この場所から携帯で撮影している女性がいました。
(そのスジでは有名な神社なのかな・・・)
一の鳥居をくぐったすぐ脇に、何やら大きな建物が。
古い木造だけど、廃屋などではなく、きれいにされています。
庄屋さんの家? ・・・海の近くだから網元かw
奈多の志式座。
神社の祭事の時に使われる舞台だそうです。
1784年に祈願成就のお礼におどり(芝居)が奉納され、それ以来 一年も欠くことなく 奉納され続けているとのこと。
すごい! 現役なんですね。
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農村舞台というコミュニティ
それに、農村舞台っていう言葉も初めて知りました。
昔はここだけではなく、ほかの所にもあったと書いてあります。
文化祭じゃないけど、きっと昔から地域の一大イベントとして、続けられて来たんでしょうね〜。
神社って、絵がかけてあったり、時にはそのための絵馬堂などもあったりして、
今で言うところの文化コミュニティみたいな役割を担ってたんですね。
関係ないけど、おもしろいかたちの木があったのでパチリ♪
明日はお社へ向かいます♪
こんな舞台まであるなんて、どんな神社なのやら、ワクワク…
コメント
ほほぅ〜。そちらの方まで足を延ばしたんですか〜。
地域の農村舞台、いいですね〜(*^^*) 文化コミュニティね、何かあればここに集まり交流を深めたのでしょうね♪
今でも地域の皆さん、ここで年一のお芝居の他にも何かイベントやってるんでしょうね、きっと!
それにしても二股のまたその先に二股とな。ホントに珍しい木ですね(≧∇≦)
あそこに腰掛けたら丁度いいだろうな〜♪なんて見てしまいました(^m^ )
この先の神社も楽しみです\(^o^)/
はいー、気候も良くなったのでちょっとドライブしてみました(^^)
例のPM2.5が飛びまくってたようですが、お構いなしでw
ホント、こんな舞台を地域でもっているなんて、素敵なことですよね。
奉納メインなので、基本的には決まった日に使われているんじゃないかと思いますが、おっしゃるように、いろんな使われ方をしてもよさそう。
この広場にたくさん人が集い、かがり火たいてわいわいがやがややってるところをイメージしたら、楽しくなってきます。
小さい子だったら、きっと故郷の思い出になるでしょうね♪