志式神社-5〜海風の通る社

パワスポ

奈多にある志式神社、境内奥の細道は海につながっていました。

人影もなく静かな砂浜。

寄せ来る波とざわめく松林、そして・・・

漂流ゴミ (^^;)

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風に流されてくるんでしょう、、、
あんまりなので撮りませんでしたが、けっこう散らかってましたw

人がいない分、拾う人も少ないんでしょうね。

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でもほら、踏み荒らされていないので、きれいな風紋が一面にできていましたよ。
見ているそばから砂がサラサラと動いて行きます。

これもまた、さえぎるもののない海風のおかげ、
基本的には、とってもきれいで静かな砂浜です(^^)

傷心したりして、海に向かって思い切りバカヤロー!とか言ってみたい人にお勧め。
え、んな人いない?(^^;)

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降りてくる時も見えましたが、海風をよける暴風柵が整然と続いています。
割と新しい。

この日はおだやかでしたが、かつては吹上浜と呼ばれていたくらいですから、かなりの強風が吹くのでしょうね。

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暴風柵とひとりたわむれてみましたwww

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この柵なら、大陸から飛んでくるPM250,000も通しません (でかすぎて飛んでこないかw)

・・・さすがに寒くなって来たので帰ります。

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海から戻ると、志式神社はこんな風に迎えてくれました。

こっちが元からの入り方なのかも、、、という思いが強くします。

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車に戻ろうとすると、来た時は気づかなかったのですが、境内にお潮井(おしおい)の説明がありました。

奈多では奈多浜のお潮井(真砂)をテボ(籠)に入れ家の玄関戸口に備え外出の時身にふりかけて災厄からのがれる事を祈り家屋の新築の際には敷地を清め田畑に撒いては豊作、虫よけを祈ります。この起源は非常に古く神代に神々が行なわれた禊祓いに基くものです。又毎月一日十五日は、お潮井汲みが今日も続けられております。

このあたりでお潮井と言えば筥崎宮が有名なのですが、どうやら海沿いに広く行われている慣習のようです。
筥崎宮こそ、まさに海から参道が続いている大きな神社。
機会をみて、そのうち行ってみましょう。

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三の鳥居・二の鳥居ごしに志式座が見えました。
ちゃんと本殿の正面にしつらえてあったのですね(^^)

見落としたところがたくさんありそう、と感じながら、
また来る時の楽しみにと思い、志式神社を後にしました。

今回もおつきあい、どうもありがとうございました m(__)m

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コメント

  1. かおたん より:

    キレイな風紋ですね〜!砂漠かと思いました!(笑)
    そこの海岸は志式神社からしか行けないわけじゃないよね?
    なんだかプライベートビーチみたいな感覚に襲われますね(*^^*)
    のどかな海です♪
    あっちゃんのアンテナもこのブログをやることにより、より感度が研ぎ澄まされて〜!
    いろんなことに触れて私たちを楽しませてくださいね〜\(^o^)/
    リュウゼツランは?(≧∇≦)

    • at より:

      かおたん、こんばんは(^^)
      今回もコメントありがとうございます!

      う〜ん、どうかなぁ。神社の脇の細い道からも繋がっていたけど、あとは防風林だったから、けっこう海岸には出にくいかも知れません。それで人が少ないのかも(^^)

      あはは、そうでした。時々朝の散歩の時にあの近くを通ってます。最近は日が出て来たので、現場の写真も撮れそうです♪ よかったらまた見てくださいね〜!