こんにちは at(あっと)です。
福岡周辺の、日帰りで行ける
ちょっとしたドライブスポットを
ご紹介しています。
今回は平戸市の[田平天主堂]。
読み方は「たびらてんしゅどう」。
青々とした海を眼下に眺める好立地に
国の重要文化財に指定された、
赤レンガの教会が建っています。
平戸大橋の近くなので、車でしたら
立ち寄り易いでしょう。
信者の方々の大切な場所ですので、
マナーに注意して拝見させて
いただきましょう。
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田平天主堂の見どころ
田平天主堂の見どころは、
信者の思いと実際の労働奉仕に
よって築造された圧巻の教会建築。
1918年(大正7年)に完成しました。
赤レンガに瓦という様式が珍しい。
設計はこの地に教会建築をたくさん
残した鉄川与助。
この田平天主堂は、彼の数ある教会の
なかでも最高峰と言われています。
使用時以外は、中を見学することも
できます。
祭壇やステンドグラスなど、壮麗な
空間が広がっています。
入り口近くに案内所がありますので、
確認してみましょう。
公式には「事前連絡が必要」と
なっています。
天主堂周辺のルルドなども私は
興味深く拝見しました。
ルルドは難病を癒す奇跡の泉として
知られるフランスの聖地です。
田平天主堂の口コミ
*SNSを参考に私がアレンジさせていただきました。
「色の違うレンガの組み合わせ、瓦との相性も意外にいい。]
「夜のミサ、教会の堂内からステンドグラス越しに光がもれて幻想的」
「レンガ造りの建物がいい雰囲気。写真を撮りたくなる。」
「田平教会は長い間来てみたかった。ようやく来れた!」
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田平天主堂の場所と駐車場
田平天主堂の場所と地図
田平天主堂の所在地は
崎県平戸市田平町小手田免19
地図で示すとこのあたりです。
伊万里や松浦方面から北上した場合
平戸大橋を渡らずに、そのまま
204号線を直進、途中から県道221に
右折する感じです。
田平天主堂の駐車場と駐車料金
一般用の駐車スペースが、
信者用とは別に設けられています。
区分をまもって駐車しましょう。
駐車料金はかかりません。
田平天主堂の入館料金はいくら?
見学に際して決められた料金は
ありません。
田平天主堂の開館時間と休館日
観光施設ではないので(←ここ重要)、
休館日や営業時間的なものはありません。
ミサや葬儀がない時に、許可を得た上で
見学させていただくイメージです。
教会守の方が常駐している時間は
9:00~12:00
13:00~17:00
なので、この時間帯に案内所に行き
見学の許可をもらいましょう。
以下の時間は定期のミサなので、
基本的に見学不可と考えたほうが
よさそうです。
– 月曜・水~金曜 6:00~6:30
– 土曜 18:30~20:00
– 日曜 6:00~6:30 、 8:30~10:30
田平天主堂の周辺のドライブスポット
平戸大橋を渡り、平戸や生月に行くと
いろいろなドライブスポットがあります。
また田平の手前、松浦の通り道には
海のふるさと館があり、アジフライや
ブリ丼が人気です。
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まとめ〜田平天主堂
田平天主堂の見どころ
大正時代に信者によって築造された、
エキゾチックな教会建築。
平戸の海を背景にした独特の景観。
田平天主堂の場所
崎県平戸市田平町小手田免19
田平天主堂の駐車場
一般用駐車場有り。無料。
田平天主堂の料金
なし。
田平天主堂の開館時間
事前に連絡してから行くのが好ましい。
9:00~12:00、13:00~17:00は
教会守のかたが常駐。
田平天主堂の休館日
特にないが、ミサや葬儀などで
使われている時は見学できません。
記載した情報は訪問時のものです。
公開してから時間がたっている場合
変更されている可能性もありますので
その点どうぞご了承ください。
最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
小さな発見のお手伝いになれたら
とても嬉しいです。
→田平天主堂(ながさき旅ネット)(別タブで開きます)
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