
那珂川町の隣、春日市にある日拝塚(ひはいづか)古墳に行ってきました。
と行ってもかなり那珂川寄りの場所にあって、
博多南駅から歩いても数分ってところでしょうか。
ここの特徴をひと言で現すとしたら、
会いに行ける本格古墳(謎)
閑静な住宅地の中に、ちょっとした地域の公園くらいのスペースが広がっています。
上がってみるとこの通り↓。
こんもりとした緑ののどかな曲線が、静かに目を癒してくれます。
玄室の入り口。
入れませんが、市に言えば開けてもらえるとか。
日拝塚、という名前が気になりますよね。
解説がありました。
「日拝塚古墳は、春日市西部の河岸段丘上に作られた前方後円墳で、墳丘の主軸がほぼ東西を向いています。このため彼岸の時期には、16km東方にある大根地山から昇る太陽を拝め、「日を拝む塚」として地元の人に親しまれてきました。」
どうやら暦とも関係があるっぽいですね。
国指定史跡ってことで、副葬品は東京で所蔵。
・・・持ってっちゃったのね。
でも写真右下のいかした金の耳飾りは春日市にあるとか。
いつか見に行ってみたいです。
ホントに前方後円墳なんですよね。
こんなものがこの細道の奥にあるとは、知る人しか知るまい、といった感じです。
崩れるので上に登ってはいけない、って書いてあるんですが、もうすぐお彼岸ですよね、
大根地山から日が出るんでしたっけ?
・・・いえいえ、登りませんよ(^^;) 登りませんとも
ひもろぎ逍遥さんが詳しく書いてくれています。
自分用メモを兼ねてリンク。
いつもながら感謝です。上に登ってるし(^^)
日拝塚古墳(1)

https://lunabura.exblog.jp/i192/










コメント
うひひ、もうすぐお彼岸!
昇って日の出をぜひ♪
朝早くなら誰も〜。
見つかったらどんな罰が?(汗)
うひひ、ホント、もうすぐお彼岸ですね(^^)
晴れるのかな・・・うひひ(^^)
のぼらんでや
あさん、こんばんは (*^^*)
は、はい、のぼ、、、、り、、、ま、、、
もうしません〜〜 (^^;
コメントいただいてたのに、気づくのが遅れて失礼しました。